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ストレングスファインダー®で自分のワークスタイルを極めてみる

今月は、東京での研修が二件控えています。

その準備を同時並行で進めています。

ようやく一つは山場を超え、一段落ついたところです。

さて、私自身はこうして様々な案件を同時並行に走らせることは苦もなく出来てしまいます。

それは、「アレンジ®」という資質があるからです。

自分のワークスタイルを極めてみる


そして最近では、その同時並行をもっと極めようと思い、試していることがあります。

それは、「適応性®」的にどうしても集中するのが苦手で飽きっぽいところがあり、それをむしろ効果的に活かすことでもあります。

具体的には、それまで以上に幅広くいろんなことを超つまみ食い的にやっていくということです。

ま、それでもそこそこ「達成欲®」も高いので、まったく中途半端につまみ食いする訳ではありませんが、とにかく飽きてきたらすぐに他のことに軸足を移す感じです。

そして仕事そのものに飽きたら10分昼寝するとか(笑)、積読してある本をちょっとだけ眺めるとか。

とにかくその瞬間思いついたやりたいことをそのまま自分に制限なくやらせてあげる感覚でやっています。

そのやり方がより効率的なやり方なのかは、正直言ってわかりません。

それでも自分としては何だか“やってる”感があって気持ち的に楽になりました。

もちろんこういうことをやれるのは、その自由度があるのと、それがたまたま自分に合うやり方だからです。

だから良い子は真似しないでくださいね!(笑)

ここで言いたいのは、一度極端なくらいに自分の強みを活かすことに特化してみるといいのではないかということです。

私とある意味真逆にいる「目標志向®」の人であれば、「今日一日は、これしかなやらない!」と決めて他のことを一切手放すとか。

そこまで極端にやってみることで、実は自分が心配していたことは何も起こらないことに気づけるかもしれません。 上の例で言えば、自分が他のことに気を回さなくても意外と周囲の人がサポートしてくれて問題ないことに気づくとか。

もちろん、うまくいくことばかりではないと思いますが、それも極端にやってみるからこそわかること(自覚すること)だってあると思うのです。

自分にはこのやり方が合っていると思っていても、それにそうそうたやすく特化できないのは、そうすることへの恐れがどこかあったりするからだと思います。

自分とは違う他人のやり方を見て、「自分もそうでなくてはならないかも?」と無意識に思ってみたり。

いわゆる“常識”という名の思い込みに囚われていたり。

一度そういうのを取っ払うためにも、自分の一番やりやすいやり方に極端なくらい特化してみる。

それをオススメします。

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