
言いにくいことを、角を立てずに
伝えられるチームへ
相手も自分も大切にする伝え方の型を、自分の実例で練習します。
こんなお悩み、ありませんか
職場で、こんな場面はありませんか。
- 断れない人に仕事が偏り、抱え込みが起きている
- 注意や指摘が先送りされ、問題が大きくなってから表に出る
- 指導の言い方がきつく、部下が萎縮している
- 会議で意見が出ず、決まったことに後から不満が出る
研修では、一人ひとりが自分の伝え方のくせを知り、言いにくいことを、我慢せず、相手も自分も大切にしながら伝える練習をします。職場に、言うべきことを言い合える関係をつくります。
身につくこと
4つのキーワードと、伝え方の4つのステップを、当日は自分の実例で練習します。
誠実
相手に対して誠実に。自分の気持ちに正直に。
対等
地位、役割、能力によらず、人として対等である。
率直
相手を大切にしたいからこそ、相手に届くように率直に表現する。
自己責任
伝えるか、伝えないかは自分の責任で決める。
伝え方の4つのステップ言いにくいことを、この順番で整理すると、相手に届きやすい形になります。
- ステップ1
事実
記入例先週は、締切の前日に3件の依頼をまとめていただきました。 - ステップ2
気持ち
記入例間に合うか不安で、ほかの仕事を止めることになりました。 - ステップ3
提案
記入例次からは、分かった時点で1件ずつ早めにいただけますか。 - ステップ4
結果と代わりの案
記入例そうしていただければ、どれも期日どおりに仕上げられます。難しい場合は、優先順位を一緒に決めさせてください。
3つのタイプ
5つの場面で自分の反応を選ぶ自己チェックで、自分がどのタイプに寄りやすいかを確かめます。
攻撃的
- 考え方
- I am OK. You are not OK.
- 話し方
- 声高、威圧的。いやみ、皮肉で相手を操作
非主張的
- 考え方
- I am not OK. You are OK.
- 話し方
- 声が小さく、控えめ。他者の頼みを断れない
アサーティブ
- 考え方
- I am OK. You are OK.
- 話し方
- 自然体。素直に、率直にNoと言える
半日の流れ(例)
半日(3〜4時間)を基本に、人数と状況に合わせて調整します。対面でもオンラインでも行えます。
- 1
導入
日ごろ「伝えにくい」と感じる場面を出し合う
- 2
アサーティブとは
3つのタイプと自己チェック
- 3
4つのキーワード
誠実・対等・率直・自己責任
- 4
伝え方の4つのステップ
事実を評価を交えずに伝える練習、気持ちを言葉にする練習
- 5
ロールプレイ
自分の実例を4つのステップで整理し、2〜3人で練習する
- 6
振り返り
学んだことと、明日から試すことを共有する
持ち帰るもの:自分のタイプの自己チェック結果/自分の実例を整理したシート/明日から試すことの宣言
オプション:ハラスメントにならない伝え方
アサーティブ研修に、ハラスメントにならない伝え方を組み合わせることもできます。対象(管理職・経営者・役員など)、時間、内容は、ご相談に応じます。

持ち帰る3つ
- ものさし:パワハラの3つの条件と6つの型が分かり、「指導」と「パワハラ」の境目を、自分で考えられるようになります。
- 言い方:言いすぎでも、飲み込むのでもない、アサーティブな伝え方の型を身につけます。
- 来週の一言:自分の現場で実際に使う一言を決めて、帰っていただきます。
流れ(例)
- 1
本音を出す
「言えなかった一言」「言って後悔した一言」を書き、4〜5人で話す
- 2
ハラスメントの定義
パワハラの3つの条件と6つの型。適正な指導はパワハラに当たらないことを押さえる
- 3
境目を考える
職場の事例3つで「白・グレー・黒」を札で示し、理由を話し合う
- 4
アサーティブな伝え方
3つのタイプ、4つのキーワード、伝え方の4つのステップ
- 5
場面別の言い換え
「つい言ってしまう/飲み込む/アサーティブ」の3つで比べる
- 6
ロールプレイ
1で出た実際の場面で、上司役・部下役・観察役を交代して練習する
- 7
まとめ
来週使う一言を1つ決めて書く
料金はご相談ください。
料金
料金は、資料『研修のご案内』(PDF)に載せています。時間・人数・内容に合わせてご案内しますので、お気軽にご相談ください。
よくある質問
Q厳しく言ってはいけない、という研修ですか。
違います。言うべきことを言うための研修です。厚生労働省は、遅刻など社会的ルールを欠いた言動が続き、再三注意しても改善されない場合に「一定程度強く注意をする」ことを、パワハラに該当しない例に挙げています。ただし「一定程度」は、個別の事情で判断されます。
Q短い時間の研修で、本当に変わりますか。
身につくのは、伝え方の型と、最初に使う一言です。その一言を現場で使ってみることが、変化の始まりになります。1か月後の実践アンケート(ご希望に応じて)で、使えたかどうかを確かめられます。
Q「強みを活かすチームづくり研修」を受けていなくても、この研修だけ受けられますか。
ご相談ください。チームづくり研修で作る参加者全員の資質の一覧を、この研修のロールプレイで使います。チームづくり研修を受けていない場合の進め方は、人数とご希望に合わせて決めます。
Qオンラインでもできますか。
できます。グループワークやロールプレイは、小さな部屋に分かれて行います。
Q人数の目安はありますか。
40名程度が目安ですが、100名規模での実施経験もあります。人数に合わせて進め方を組み立てます。
Q支払い方法を教えてください。
請求書によるお振込みを基本としています。お支払いの時期は、貴社のご都合に合わせます。
研修のご相談(無料)
人数や時期が決まっていなくても大丈夫です。
内容を確認のうえ、担当の知識からメールでご連絡します。
お問い合わせを受け付けました。
ご入力のメールアドレスに、控えをお送りしました。内容を確認のうえ、担当の知識からご連絡します。
控えのメールが届かないときは、迷惑メールのフォルダをご確認いただくか、info@heart-lab.jp までご連絡ください。
上記はギャラップに承認されたものではなく、ギャラップの認可も推薦も受けていません。クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)に関する意見、見解、解釈は、株式会社ハート・ラボ・ジャパン代表 知識茂雄だけの考えです。クリフトンストレングス®、ストレングスファインダー®は、ギャラップ社の商標です。
