企業様向け

アサーティブ・コミュニケーション研修

向かい合って、落ち着いて伝え合う上司と部下
企業向け研修 アサーティブ・コミュニケーション

言いにくいことを、角を立てずに
伝えられるチームへ

相手も自分も大切にする伝え方の型を、自分の実例で練習します。

40社以上上場企業とそのグループ会社のべ約5,000名が受講2013年創業

こんなお悩み、ありませんか

職場で、こんな場面はありませんか。

  • 断れない人に仕事が偏り、抱え込みが起きている
  • 注意や指摘が先送りされ、問題が大きくなってから表に出る
  • 指導の言い方がきつく、部下が萎縮している
  • 会議で意見が出ず、決まったことに後から不満が出る

研修では、一人ひとりが自分の伝え方のくせを知り、言いにくいことを、我慢せず、相手も自分も大切にしながら伝える練習をします。職場に、言うべきことを言い合える関係をつくります。

身につくこと

4つのキーワードと、伝え方の4つのステップを、当日は自分の実例で練習します。

誠実

相手に対して誠実に。自分の気持ちに正直に。

対等

地位、役割、能力によらず、人として対等である。

率直

相手を大切にしたいからこそ、相手に届くように率直に表現する。

自己責任

伝えるか、伝えないかは自分の責任で決める。

伝え方の4つのステップ言いにくいことを、この順番で整理すると、相手に届きやすい形になります。

誰に:隣の課の担当者場面:締切前日に、まとめて依頼が来る
  1. ステップ1

    事実

    記入例先週は、締切の前日に3件の依頼をまとめていただきました。
  2. ステップ2

    気持ち

    記入例間に合うか不安で、ほかの仕事を止めることになりました。
  3. ステップ3

    提案

    記入例次からは、分かった時点で1件ずつ早めにいただけますか。
  4. ステップ4

    結果と代わりの案

    記入例そうしていただければ、どれも期日どおりに仕上げられます。難しい場合は、優先順位を一緒に決めさせてください。

3つのタイプ

5つの場面で自分の反応を選ぶ自己チェックで、自分がどのタイプに寄りやすいかを確かめます。

攻撃的

考え方
I am OK. You are not OK.
話し方
声高、威圧的。いやみ、皮肉で相手を操作

非主張的

考え方
I am not OK. You are OK.
話し方
声が小さく、控えめ。他者の頼みを断れない

アサーティブ

考え方
I am OK. You are OK.
話し方
自然体。素直に、率直にNoと言える

半日の流れ(例)

半日(3〜4時間)を基本に、人数と状況に合わせて調整します。対面でもオンラインでも行えます。

  1. 1

    導入

    日ごろ「伝えにくい」と感じる場面を出し合う

  2. 2

    アサーティブとは

    3つのタイプと自己チェック

  3. 3

    4つのキーワード

    誠実・対等・率直・自己責任

  4. 4

    伝え方の4つのステップ

    事実を評価を交えずに伝える練習、気持ちを言葉にする練習

  5. 5

    ロールプレイ

    自分の実例を4つのステップで整理し、2〜3人で練習する

  6. 6

    振り返り

    学んだことと、明日から試すことを共有する

持ち帰るもの:自分のタイプの自己チェック結果/自分の実例を整理したシート/明日から試すことの宣言

オプション:ハラスメントにならない伝え方

アサーティブ研修に、ハラスメントにならない伝え方を組み合わせることもできます。対象(管理職・経営者・役員など)、時間、内容は、ご相談に応じます。

3人1組で行う、管理職向けのロールプレイ

持ち帰る3つ

  • ものさし:パワハラの3つの条件と6つの型が分かり、「指導」と「パワハラ」の境目を、自分で考えられるようになります。
  • 言い方:言いすぎでも、飲み込むのでもない、アサーティブな伝え方の型を身につけます。
  • 来週の一言:自分の現場で実際に使う一言を決めて、帰っていただきます。

流れ(例)

  1. 1

    本音を出す

    「言えなかった一言」「言って後悔した一言」を書き、4〜5人で話す

  2. 2

    ハラスメントの定義

    パワハラの3つの条件と6つの型。適正な指導はパワハラに当たらないことを押さえる

  3. 3

    境目を考える

    職場の事例3つで「白・グレー・黒」を札で示し、理由を話し合う

  4. 4

    アサーティブな伝え方

    3つのタイプ、4つのキーワード、伝え方の4つのステップ

  5. 5

    場面別の言い換え

    「つい言ってしまう/飲み込む/アサーティブ」の3つで比べる

  6. 6

    ロールプレイ

    1で出た実際の場面で、上司役・部下役・観察役を交代して練習する

  7. 7

    まとめ

    来週使う一言を1つ決めて書く

料金はご相談ください。

料金

料金は、資料『研修のご案内』(PDF)に載せています。時間・人数・内容に合わせてご案内しますので、お気軽にご相談ください。

1か月後の振り返り(30分・無料)は、全部の研修に付きます。ご希望に応じて実践アンケートも行います

よくある質問

Q厳しく言ってはいけない、という研修ですか。

違います。言うべきことを言うための研修です。厚生労働省は、遅刻など社会的ルールを欠いた言動が続き、再三注意しても改善されない場合に「一定程度強く注意をする」ことを、パワハラに該当しない例に挙げています。ただし「一定程度」は、個別の事情で判断されます。

Q短い時間の研修で、本当に変わりますか。

身につくのは、伝え方の型と、最初に使う一言です。その一言を現場で使ってみることが、変化の始まりになります。1か月後の実践アンケート(ご希望に応じて)で、使えたかどうかを確かめられます。

Q「強みを活かすチームづくり研修」を受けていなくても、この研修だけ受けられますか。

ご相談ください。チームづくり研修で作る参加者全員の資質の一覧を、この研修のロールプレイで使います。チームづくり研修を受けていない場合の進め方は、人数とご希望に合わせて決めます。

Qオンラインでもできますか。

できます。グループワークやロールプレイは、小さな部屋に分かれて行います。

Q人数の目安はありますか。

40名程度が目安ですが、100名規模での実施経験もあります。人数に合わせて進め方を組み立てます。

Q支払い方法を教えてください。

請求書によるお振込みを基本としています。お支払いの時期は、貴社のご都合に合わせます。

研修のあとも続けたい方へ

研修の日につくる「90日の行動の計画」を、職場で続けるための形があります。

研修のご相談(無料)

人数や時期が決まっていなくても大丈夫です。

内容を確認のうえ、担当の知識からメールでご連絡します。

ご連絡と、お申し込みの控えをお送りします

必須関心のある研修(複数選択)

ひとことでもかまいません

料金は、資料『研修のご案内』(PDF)に載せています。お支払いの時期などの条件は、ご相談のときにご案内します。