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小さな妥協を見直して大きな変化を

小さな妥協を見直して大きな変化を

先日のワークショップの自己基盤のテーマは「妥協」でした。

「妥協」は比較的わかりやすいテーマです。すべての妥協をなくすことはできないし(他の人との関わりを一切なくすことができない以上)、なくす必要もないと思います。それでも、妥協だらけの人生よりは、できる限り妥協のない人生を送った方が良いことは、容易に想像できるのではないでしょうか?

私の場合、クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)で言うと「適応性」が上位にあり、何が起こっても「仕方ない」と受け入れることができます。そのため、他の人から見たときの妥協がそれほどストレスになりません。しかし、そうした思考パターンだからこそ、もう少し踏ん張った方が良い場面でも「まあ、いいか」と妥協してしまうことがよくあります。

この妥協というものは、本当に小さなことの積み重ねです。例えば、私が先日スタバに行った際、ホットドリンクを注文し、出てきたドリンクを受け取ったとき、そのまま持つには少し熱く感じました(熱めで頼んでいることもありました)。このとき、店員さんに「スリーブ(カップのカバー)をください」と言えばいいのに、忙しい時間帯だったため、つい躊躇してしまいました。

これを読んで「そんなのバカバカしい」と思う方も多いかもしれません。でも、私の場合、すべてがこんな感じなのです。自分が少し我慢すれば良いことは、自動的に我慢する方を選んでしまいます。

どんなに小さなことでも、特定の傾向があることには必ず理由があります。私の場合、その根底にあるのは「良い人と思われたい」という欲求。そしてそのさらに奥には、他者との関係の中で自分を低く評価しがちという自己肯定感の低さがあります。

もしそうであるならば、「妥協をやめる」というのは、その根本にある謎の(非合理な)思い込みを解いていくことにもつながるはずです。まずは、改めて小さな妥協をなくすことから取り組んでみようと思います。

上で書いたこととは矛盾しますが、「最上志向」持ちの私は、ある意味妥協を知らないところもあります。別の言い方をすると、こだわらなくて良いところでこだわり過ぎてしまう。ここも実は、ついつい妥協してしまうのと根っこは同じなのかもしれません。

大元の根っこにある自己肯定感の低さから、「こういう自分として見られたい」(こういう自分でないと価値がない)という思い込みがあり、「こう見られたい」を実現するために、時にこだわりが強く出てしまうのです。

先日のワークショップ後の大人の遠足でもそんな感じでした。せっかく参加してくださった皆さんのために最大限楽しんで欲しいがゆえに、「最上志向」×「アレンジ」で最高のルートにこだわる。でも実際には思うように進まないこともあって、せっかくこだわったものも無駄に終わってしまうことも。

こういうのも、そもそもこだわり過ぎずに良い意味で適当にできれば良いのに、気が付くといつの間にかこだわりが出てしまいます。こういうときこそ「まあ、いいか」の出番のはずなんですけどね。

同じ根っこから出ているのに、望ましくない「まあ、いいか」が出てしまう場面と、「まあ、いいか」とつぶやく方が望ましい場面が出てくる。人間って不思議で面白いものですね。
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