無いものではなく、あるものにフォーカスする
先日のオンライン資質理解講座は「適応性」と「目標志向」。 「目標志向」がTOP10以内にある方がいなかったので、最初はどうなることかと思いました。 でも、比較的上位の方のエピソードがまさに「目標志向」だったし、ご家族に「目標志向」の人がいる方のお話しから十分深めることができました。 ストレングスファインダーの資質に“真逆”というのはありません。 でも、ある面で比較すると真逆のように感じられる資質はあります。 「適応性」と「目標志向」もその一つの組み合わせ。 その二つを対比させながら深めていくことで、お互いの輪郭がよりくっきりはっきりすることを狙っています。 そして、それぞれを持っている人からすると、お互いに自分の持っていない資質を持っている人が羨ましく感じられます。 これは、対称的な資質を持つもの同士だけでなく、どんな資質であっても自分にない資質というのはそれを持っている人がうらやましくなるものです。 例えば、現実的な「調和性」から見たら、創造性のある「着想」の人がうらやましい。 同じく「調和性」でも、対立に恐れを感じてしまうという側面から見たら、率直な「指令性」「活発性」の人がうらやましい。 そしてもっと大きな捉え方をすれば、資質のグループに偏りのある人から見たら、自分にないグループの資質を上位に持つ人がうらやましい。 誰しも多かれ少なかれこういう気持ちは持っているもの。 でも、この“うらやましさ”というのは自分が持っていないものを持っている人へのリスペクトの気持ちの裏返しでもありますよね。 “うらやましい”というのは、自分が“持っていない”ことにフォーカスしてしまうからそうなってしまうもの。 自分は自分として他の人が持っていないものを持っていることにフォーカスできれば、うらやましいという感情よりも、素直に自分とは違うその人を尊重し、リスペクトできるのだと思います。 自分にはない資質を知っていく過程で「無い」にフォーカスするのか、他の人にはないものが自分には「ある」にフォーカスするのかで、受け取り方は全然違ってくると思います。 まずは、十分に自分の「ある」にフォーカスし味わうこと。 これが大事ですよね。上記はギャラップに承認されたものではなく、ギャラップの認可も推薦も受けていません。クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)に関する意見、見解、解釈は、株式会社ハート・ラボ・ジャパン代表 知識茂雄だけの考えです。
もっと深く知りたい方へ
無料レポート
その困りごとには、理由があります
ストレングスファインダー®の上位10の資質と、いま感じている困りごとを1つ選んでいただくと、なぜそうなるのかを資質の組み合わせで読み解き、上位資質で試せる対処を2つ書いた1枚を、メールでお届けします。
無料で申し込む


