苦手なことは諦め、別の方法を考える
さて、午後の3時間研修は受講者にとっては辛いと思います。 ただでさえ眠いのに、この私の淡々とした抑揚のないしゃべりを聞かされ続けたら「寝るな!」という方が無理というものです(笑)。 自分としては一生懸命声を張り上げメリハリをつけているつもりなんですが、全然そうなってないみたい(^_^;)。 なのでその部分は諦めて他の方法で寝させないように工夫しました。 それは、ちょっと自分がしゃべったら即グループワークに持っていくということ。 「ここまで聞いて感じたことをグループでシェアしてください」という感じで。 結果、午前と午後で進行が変わっている部分が多々出てきますが、そんなことはお構いなし。 「最上志向」x「アレンジ」x「適応性」の私にとっては、今この場をベストな状態にすることの方が大事! で、今日のこのブログのテーマは、自分の苦手なことはそれを克服しようとするのではなく、その苦手さを受け入れて苦手なりの工夫をしようということ。 たぶんこれまでにも、何回も書いていると思います。(覚えてないけど…(^_^;)) 冒頭で書いたこともその一つですね。 私を知っている人、つまり私のしゃべりを聞いたことのある人はわかると思いますが、自分としてはとっても熱く語っているつもりでもそうは伝わらないのです。 冷静沈着に淡々と語っているようにしか受け取ってもらえない。 私にとってそれは、自分の内面とのギャップを感じることであり、悲しいことなのだけれど、どうにも頑張ってもなんともならないというか“どうにもならなかった”というのが事実。 そうなると、それでも何とかしようと頑張り続けるのはあまりにもしんどいことなのです。 なので、ここは一旦受け入れる。 悲しいけれど(笑)、それが事実なのだと一旦受け入れる。 そして、その自分の苦手なやり方を克服することを手放す代わりに、別の自分の得意なことを使うなりして同じ目的を別の手段でやるように工夫する。 ここが大事です。 「コミュニケーション」上位の人のように話術で人を魅了することの出来ない私としては、しゃべることで受講者の集中力を持続させることが難しいです。 だから冒頭で書いたような工夫をするわけです。 目的は受講者が集中して学んでくれることであり、自分の話しに魅了されることではない。 当たり前のことですが、ここに意識が向けば自分ができないことをできないまま受け入れやすくなります。 そしてそうやって苦手を受け入れるからこそ、それを前提として工夫することにフォーカスできるので、結果的に本来の目的に対しうまくいく確率が上がりますよね。 これってどんなことに対しても、同じように言えると思うのです。 自分の苦手、すなわちストレングスファインダー®で言えば下位資質であるがゆえに苦手なことを克服するのを諦め、受け入れ、別の方法で同じ目的を達成する。 これも、自己理解を深めて自分の言動をより良い方向へマネジメントしていく一つの方向性です。
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上記はギャラップに承認されたものではなく、ギャラップの認可も推薦も受けていません。クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)に関する意見、見解、解釈は、株式会社ハート・ラボ・ジャパン代表 知識茂雄だけの考えです。




