資質の組み合わせ「対応力」
今回は、予期しない出来事、不測の出来事に柔軟に対応できる組み合わせについて書いてみます。
まずは、こちらの組み合わせから。
目の前でいろんな出来事が起こった際、柔軟に対応できる資質はいくつかあり得ますが、この方の場合、それが3つも重なっています。
すなわち、「ポジティブ」「適応性」そして「運命思考」です。
この3つは、もちろんそれぞれにニュアンスは異なります。
「ポジティブ」は、どんなに困った状況でも最後には、「ま、何とかなるだろ!」と顔を上げるイメージ。
「適応性」は、そもそも先々は何が起こるかわからないとの感覚があり、起こってしまったことは「仕方ない」と受け入れるイメージ。
そして「運命思考」は、起こることすべてに何らかの意味付けをして受け入れるイメージ。
これが3つとも揃ったこの方の場合は、どんなことが起ころうともそれをただ受け止め対処していくしなやかな強さを感じます。
どんなことでも飲み込んで前に進んでいける強さですね。
しかも「最上志向」で最善を尽くす感じ。
次のパターンは、「着想」x「戦略性」です。
この二つの共通点は、“可能性”を見ているという点です。
つまり、どんな状況にあっても何かやりようはあると考えます。
「着想」は、様々な視点からアイディアを出し、「戦略性」は、いくつものアプローチ方法を考えます。
そして、この方の場合は「最上志向」がその中でのベストな選択をさせる。
さらには、「ポジティブ」が“何とかなる感”を加速させている感じですね。
今回は、変化や不測の事態への対応力について、それを強みとする人について書きました。
ここもまた、変化への対応力がある人が素晴らしいと言いたいのではなく、あくまでそこに強みを持つ人もいるということです。
言い換えれば、変化しない、させないことに強みのある人もいるということですよね。
肝心なのは、自分の強みは何なのかを明確に自覚することです。
そして、違う人になろうとせず、自分の強みを活かし自分らしく生きていく覚悟を決めること。
これが大事。

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