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ストレングスファインダー®とコーチング

先日のコーチングの勉強会での気づきです。

自分はついつい思考で物事を解決しようとしてしまっているなぁということ。

ストレングスファインダー®で言うと、「内省」を上位に持っているからか、気がつくとついつい考えてしまっています。

しかも、何かの“問題”について考えていると、それが答えのないものであるとわかっていても、グルグルと思考が巡ってしまいます。

思考は枠にはまっている

こういう時は、結局のところあまり良いことは起こりません。

自分の頭の中で思考している時って、その材料にしているものも自分の頭の中にあるものだけです。

つまり、自分の頭の中でいくら考えても、自分の思考の枠をはみ出して考えることはできません。

私の場合、ストレングスファインダー®の資質的に言えば「責任感」で、ちゃんと、きちんと「最上志向」「アレンジ」で、無駄なく効率的に、「調和性」で、誰とも対立することがなく…というのが、問題解決を考えているときの標準的な“枠”です。

自分でこう書いていて思うのは、自分の思考のクセってある意味制約でもあり、これがこういう風に重なっていくと随分と狭い枠の中で思考してしまっているなぁということです。

その枠が狭ければ狭いほど、選択肢は減っていきますよね。

本当は、その枠の外に答えがあるかもしれないのに、どう頑張っても自分一人で考えてしまっていては枠の外の世界を見ることはできません

ストレングスファインダー®で自分の思考の枠を知る

結局大事なのは、いかに自己を客観視するかということです。

自分を客観視できれば、自分が自分に勝手にはめている思考の枠の輪郭が見えてきます。

すると、その思考の枠の外にも自分の知らない、けれど確実に存在するはずの世界があることに気づけます

ストレングスファインダー®は、自分の思考の枠を教えてくれると同時に、自分とは違う(自分とは違う資質を持つ)他者の思考の世界を同時に見せてくれます

なんだかそれだけでも、自分の思考の枠の境界線が少し緩む感じがすると思います。

身体を動かして外の世界を知る

そして、もっともっと思考の枠を外側に緩め、広げていくには、前記事でも書いたように、やはり実際に身体を動かし行動を起こすことですね。

私の場合で言えば、これまで無意識にやっていたのが「学習欲」を使った体験学習です。

「学習欲」は、学びにつながることであれば、実際に身体を動かし学びの場にでかけ、頭に何かをインプットするだけでなく、その場での様々な体験からも何かを学び取ることのできる資質です。

思えば、今につながっている2013年のオマハへのストレングスファインダー®の学びの旅も「学習欲」の賜物でした。

学びの場で、いろんな人と触れ合うと、自分のそれまでの常識がそのまま世間の常識ではないことに気づけます

振り返ってみれば、そうやって少しずつ自分の思考の枠を緩めてきた気がします。

自分の思考の枠の外にある世界を知るには、自分とは違う思考の世界に住んでいる人と実際に触れ合うこと、そして実際に自分の思考の枠の外にある行動をとってみることだと思います。

そのハードルを下げてくれるのがストレングスファインダー®だと思います。

コーチングを効果的に使う

そして、もっと効果的により生きやすい方向に思考を緩めていくには、コーチングを受けてみることをオススメします。

コーチは、自分の普段の思考にはない方向から質問を投げかけ、考えさせてくれます。

それが、知らぬ間に自分を押し込めてきた思考の枠に気づかせてくれます

そして、コーチの存在は、自分の思考の外に踏み出して行く際の勇気を与えてくれるものでもあります。

特に私のように「責任感」を持っていると、コーチとの約束は必達事項になりますし(笑)。

ギャラップ社がストレングスコーチの養成を2013年頃から広く始めたのも、まさにその重要性、つまりコーチングの重要性により目を向けたからだと思います。

特にストレングスコーチングの場合、コーチがストレングスに精通していることで、クライアントの持つ資質をリソースとしてコーチングの3原則の一つである個別対応に自然とつながるというのがあります。

ストレングスファインダー®は、ただ受けただけにしておくのはあまりにもったいないツールです。

是非コーチとの対話を通して、存分に活用して欲しいと思います。


自分の思考の枠の外の世界を知るには、ストレングス・ラボのストレングス基礎コースがオススメです!

コーチングを自ら学んでみるのも、良いと思います。

その際のオススメは、こちらのコーチングプラットフォームです!



文責 ギャラップ社認定ストレングスコーチ 知識茂雄