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クリフトンストレングス®（ストレングスファインダー®）を通じた充実感と幸せの探求

先日まで5日間山口県に滞在していました。

目的はストレングスと自己基盤のワークショップとその前後のイベントへの参加。

ワークショップでは私も初日のストレングスを担当させてもらいました。

今回メインで扱ったテーマは「ストレングスと充実感、充足感」

翌日の自己基盤のテーマ「価値」につなげるとの裏目的もありました。

クリフトンストレングス®（ストレングスファインダー®）の上位資質からいろんなことが見えてくると思っていますが、その一つがどんなことをしているときにどんな環境でいるときに充実感、充足感を感じやすいのか。

ここで言う充実感、充足感とは人によっても異なると思います。

すなわち、イメージしやすい言葉が違うと思います。

どんなときに喜びや嬉しさを感じるかと表現した方が考えやすい人もいれば、どんなときに安心感、安堵感を感じるかと表現した方が考えやすい人もいると思います。

いずれにしろ目的、目指すところは自分が幸せに感じる時間を増やすことにあります。

例えば私の場合で言えば「最上志向」ｘ「学習欲」で繰り返し、繰り返し練習することで自分の技術が向上していくことに喜びがあるし、そういうことに取り組んでいるときは時間を忘れて没頭してしまいます。

「最上志向」は自分の時間をより価値のあることに使いたいとの感覚もあるので、それが自分の好きなこと、得意なことであれば尚のこと夢中になれます。

私にとってのストレングスはまさにこれに当たります。

クリフトンストレングス®の資質は３４個もあるし、その組み合わせで言えば無限といって良いほどの数になります。

それをできるだけ精度高く読み込もうと思うと量的なトレーニングが必須です。

それを飽きることなく続けて来られたのも対象が自分の好きなことであり、そしてその好きなことを高め続けることこそ充実感を得やすいことだからこそ。

その意味では大好きなことを極めようと日々取り組むことを仕事にしてしまった私はなんて幸せなんだろうと思います。

いずれにしても大事なのは、自分がどんなときに充実感、充足感を感じやすいのかを自ら理解しておくこと。

その上でそんな時間をどうやれば増やせるのかを考え行動につなげること。

そうすれば人生はより充実し幸せなものになっていくと思います。

多くの人がそうなれるよう私も自分の技術を磨き続けていきたいと思います。

クリフトンストレングス®は人を幸せにするためにある。

この軸を外さないように…。