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クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)を通じた自分らしくいられる関係性の追求

クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)を通じた自分らしくいられる関係性の追求


人は誰でも多くの人と関わりながら生きています。

自分の回りにどんな人がいてくれたら自分らしく幸せにいられるかも人それぞれだと思います。

例えば「親密性」が上位の人だと一人ひとりとの信頼関係を大切にしているので、自分から見て信頼に足る人が一人でもいると安心感があると思います。

「親密性」が上位の人は「個別化」が共に上位の場合も多いですが、その場合だと“信頼”のニュアンスの中にお互いの違いを尊重し合えているというのも入ってくると思います。

さらにはそこに「共感性」が加わることも多いのですが、そうなるとお互いの気持ちにも配慮し合える関係性を大切にする感じになりますね。

「親密性」との組み合わせで言えば「最上志向」が加わると相手のことを尊敬できるかという観点も加わります。

「最上志向」は自分より上の立場の人には厳しい目線を向けるという特徴があります。

そこから、「親密性」x「最上志向」だと自分が働いている職場の上司や経営者が尊敬でき、信頼できる存在だとその人のために頑張ろうと思えてモチベーションも高く維持できると思います。

他には、「着想」「自我」といった資質は自分自身の個性を大切にしてくれる人が周りにたくさんいると安心して自分が出せると思います。

「着想」や「自我」は自分のユニークさやオリジナリティを大切にしているからです。

ここに「個別化」が入るとなおのこと。

特に職場という観点ではなかなか周りにいる人までは選べないのが現実だと思います。

それでも今いる環境が自分にとって望ましくはないものであるならばそこから離れるとの選択があっても良いと思います。

もちろん簡単なことではないけれど。

そしてもしそれが叶わないのであればせめて職場以外に自分が自分らしくいられる居場所を作ることをおススメします。

具体的に言えばそういうコミュニティに所属するということ。

私の場合で言えばコーチのコミュニティがそれにあたります。

コーチですから、関わる人がどんな人であっても否定しないのが当たり前。

もっと言えばお互いの良いところを認め合うのも当たり前。

私も「自我」が上位なのでそういうコミュニティにいると自然と承認されたような感覚になり安心できます。

こうやってクリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)から見て自分がどんな人と日々関わることで安心感が増すのかを見ていくことも大事だと思います。

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