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先日は、マネジャーのあり方を考えるオンラインの勉強会に参加しました。

こういう勉強会をやりますと募集が掛かってから、勢いで「参加します」と手を挙げたものの、なかなか予定が合わず第4回からの参加となりました。

ダメダメな自分にとっての転機

「社交性」の低い私は、途中参加となるとむちゃくちゃハードルが高くなり、半端なく躊躇感が出てしまいます。

だから今回も、「あー、止めとこうかなぁ」と直前で思ったものの、なんか知らんけど今回は「やっぱり、参加しとこう」と思えて参加することにしました。

今ストレングスファインダーの勉強会のコミュニティを運営していますが、130人くらいメンバーがいて実際勉強会に参加されるのは1/4程度。

私のように一回乗り遅れると躊躇してしまう人が一定数いるんだろうなぁと、自分と照らして思いました。

さて、本題です。

私自身は現役のマネジャーではないので、こういう勉強会では自分の過去の経験を引っ張り出してお話しすることになります。

せっかくなので、ここでダメダメマネジャーだった私が少しはマシになっていく過程を連載してみたいと思います。

まずは私のダメダメっぷりからですが、自分にとって一番の転機となったのは海外出向期間中でした。

そこで起こったことは、その後の自分に大きな影響を与えていると思いますし、それくらいインパクトのあることでした。

それは…


次回にしとこう！(笑)

ま、先日の勉強会の中でいろいろとお話しする中で思ったのは、自分をより良い方向に向かわせるために勇気をもって行動したことが、結局は成果へと結びついているなぁということ。

それはスモールステップの積み重ねでもありました。

そのあたりの具体的なことも今後書いていきたいと思います。

いずれにしても、今の私のクライアントさんへの関わり方も自分の経験がベースになっているのは間違いありません。

勇気をもって積み重ねた行動は必ず実を結ぶ。

そう自信をもって伝えられるということでもあるし、それを伝え続けるには自分自身もまたそうあり続ける必要があるよなぁと思う次第です。