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選択肢が増えると思考は緩む

コーチングでのテーマって、なんだかんだ言って人間関係に関するものが多いです。

人は、他者との関係性の中で生きているので当たり前のことだと思います。

選択肢が増えると思考は緩む


そして、一人ひとり価値観が異なる、つまり大切にしているものが異なる以上、人同士すれ違い、ぶつかり合うのが当たり前。

で、その違いによるすれ違い、ぶつかり合いにしんどくなっている人に共通するのは、自分が大切にしているものをあまりに強く握りしめてしまっていること。

それゆえに、自分が大切にしているものを大切にしていない人を見ると“正しくない”人だと感じてしまいます。

つまり、そういう人にイラついてしまう。

自分が大切にしているものを大切にしようと思えば思うほど、周囲に“正しくない”人が増えてしまうので、どんどんしんどくなります。

まさに以前の私はこんな感じでした。

で、なんでそこまで自分が大切にしているものを握りしめてしまうのかと言えば、その自分の価値観と自分の存在価値とが紐付いてしまっているから。

こういう自分でないと、こういうことを大切にしている自分でないと自分の存在価値がないと、無意識に思い込んでいるのです。

そこから抜け出すには、そうではないことに気づくしかありません。

例えば、何かとちゃんときちんとやる人の場合、自分が何かをまっとうに提供できる人でないと存在価値がないと思い込んでいたりします。

この思い込みを緩めるためには、何もできない自分であっても、何も価値を提供できない自分であっても(そう思っていても)、存在するだけで価値があるということに気づくしかありません。

これって、そう思えてない人にとってはとてつもなく難しいことだと思います。

でも大昔を思い出して欲しいのです。

実は、誰しもが存在するだけで価値があるということを経験しているのです。

そう、生まれたての赤ちゃんって何にも出来ませんよね。

むしろ何かと手が掛かるばかりです。

あっ、自分の場合は父親として、あまり面倒を見てなかったので言う資格はありませんが…(^_^;)

とにかく、誰しもが存在するだけで価値があると周囲から思われていた時期が必ずあったのです。

それなのにいつの間にか何かが出来る自分、そして何かを提供できる自分でないと存在する価値がないとのナゾの考え方をすり込んできたのです。

長い時間を掛けて繰り返し、繰り返しすり込んできた考え方なので、それを手放すのは容易ではないけれど、ちょっとだけきつく握りしめている手を緩めることは出来るのではないかと思います。

それは、今まで当たり前にやっていたことを止めることだったり、今まで絶対にやらなかったことをやってみるということ。

そういうことにチャレンジしてみてわかるのは、

「あっ、こういうことをやっても(やめても)許されるんだなぁ」

ということ。

それはすなわち、それまでの自分にはなかった選択肢を手に入れるということ。

そうやって今までにない選択肢を手に入れることで、相変わらずやっていることは変わらなくとも、それまでと違い、そうやることを自ら選んでいるとの感覚が得られます。

すなわち、“今まで通りそうする”/“今までと違うことをする”の選択肢がありつつ“今まで通りそうする”を選んだのであれば“そうしない”人に対しイラつく必要もありません。

だいぶ端折って説明しましたが、伝わったかなぁ。

自分自身まだまだたくさんの握りしめているものがありますが、だいぶ選択肢も増え思考も緩くなってきた実感があります。

先日は、延々とそんな話しをしていました。

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