とことん強みにフォーカスする
セッションの際には、その方の資質の並びを眺めながらコーチングしていくのですが、ご存知の通り資質とは才能のかたまり。 ある意味ストレングスコーチングとは、その人の才能を花開かせることでもあります。 そこで障害になるのは、“こうあるべき”といういつの間にか刷り込まれた思い込みです。 これって結構根深い問題で、どんな人にでも必ずあるんですよね。 絶対そっちには才能を活かす道はないのに、敢えてその難しい道を進もうとしてしまうのです。 例えば、絶対人に任せた方がうまくいくことを、なぜかしら自分でやらなきゃと思い込んでしまう。 自分でもある意味本能的にわかっているはずなのに、なぜかしら違う方向に行こうとする。 そして、その人の才能を客観的に見ている私には見えるわけです。 「いやいやそっちじゃないよ!」 と。 それを指摘してあげると「あっ、たしかに…」との気付きが起こり自然と笑いが出てきます。 「なんでそんなことに気づかなったんだろう…」 的な。 そこまで行くと、後は簡単です。 だって自分の才能をそのまま活かすだけだから。 前回書いたことともつながりますが、自分の才能を理解していたとしても、やっぱりそれを客観的に指摘してくれる存在があって初めてそれが強みだと認識でき、発揮できるようになるのです。 それぞれに持っている才能は異なりますが、その組み合わせさえわかればその人がどんな場面でどんな風に活き活きとするのか私には見えています。 それを想像すると、ひょっとしたら本人以上にこちらがワクワクしているのかもしれません。 昨日のセッションでも思いました。 「わー、この人どこまで行っちゃうんだろう?」 って。 強みにとことんフォーカスすれば、本当に楽に成果が出せるようになります。 最近特にそれを実感しています。上記はギャラップに承認されたものではなく、ギャラップの認可も推薦も受けていません。クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)に関する意見、見解、解釈は、株式会社ハート・ラボ・ジャパン代表 知識茂雄だけの考えです。
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