プチチャレンジで縛りを緩める
この方の場合、端的に言えば当初は縛りの多い方でした。 仕事人としての縛り 妻としての縛り 母親としての縛り 娘としての縛り 自分で自分を縛り付け、疲弊しきっている状態でした。 だから最初の頃は、Zoomで対面してもそのしんどさがそのまま顔に出ている状態でした。 つまり、表情がない。 最初のアプローチは、資質から見ての自分の本来の強みに気づいてもらうこと。 そして、その後少しずつ自分の縛りを緩めるためのプチチャレンジをしてもらいました。 具体的には、“ちゃんと、きちんと”を緩めるためにある意味“いい加減”になってもらうことのチャレンジです。 例えば、自分の体調が悪い時にはごはんを作らずに出来合いのもので済ませるとか(例えです)。 ちなみに、私が一番嬉しかったのは、ある日のセッション当日になって体調が思わしくないからとドタキャンされたこと。 そういうことを自分に許せるようになったんだなぁ…と、感慨深いものがありました。 そんなの当たり前の人にとっては意味がわからないと思いますが、これがどんなに大きな意味を持つかわかる人にはわかると思います。 そんなことを繰り返すうち、この方が得た気づきは「あぁ、こんな私でもいいんだなぁ」でした。 そして、少しずつチャレンジしてもらっているうちに、Zoomで見る表情が明らかに和らいでいきました。 そして、最後の方では活き活きと「こんなことがあった」「あんなことがあった」と、笑顔で語ってくれました。 私も、毎回そのお話しを聴くのが楽しみでした。 アンケートの中にもありますが、本当にそれまでとは違う世界で生きているかのようでした。 人ってこんなにも簡単に変われるものなんだなぁと思いました。 この方の場合、自分が変わることで家族との関係性も変わったそうです。 もちろん良い方向へ。 誰かとの関係性を変えたいのであればまず自分から…それを体現して見せてくれました。 この方がここまで成果を出せたのは、やはり行動を起こしたからなんですよね。 頭でいくら考えても、それが行動に結びつかなければ意味がないのです。 逆に言えば、どんな小さなことからでも行動に移していけばそこを突破口に大きく道が開けてくる。 まさにそれを見せてくれた人でした。無料レポート
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