ストレングスファインダー®で自分の内面の矛盾を知る
本講座においては、毎回二つの資質を取り上げます。 おおよそ意味合いとして対極にあるもの、あるいは似通っていて区別のつきづらい二つを選んでいます。 今回の場合は、前者。 「社交性」は、広く広がるイメージで境界線がない感じ。 「親密性」は、狭く深まるイメージで境界線がくっきりしている感じ。 その意味でこの二つは相反するようなイメージはありますが、統計的にも決して同時に上位に入りづらい組み合わせではありません。 現に今回も、3名の方がこの二つを同時にTOP10に持っていました。 その二つを上位に持つ方の特徴は、広く広がる人脈を持ちながらも、深い信頼関係で結ばれているのはごく少数という感じ。 ここは、「社交性」が影響力で、「親密性」が人間関係構築力であることも影響していると思います。 「社交性」は、相手を魅了するという影響力の資質。 端的に言えば、人に自分のことを好きになってもらいたいという資質。 だからこそ、初めての人に対してもフレンドリーに接するけれど、そこから先の関係性を深めたいわけでは必ずしもありません。 誤解を恐れずに言えば、誰からも好かれたいわけなのでそこに境界線はありません。 そして、「親密性」の人は、一人ひとりとの深い信頼関係を築く資質。 なので、必然的にそうしたい人を選ぶことになります。 誰とでもしっかりした関係性を築けるわけではありませんからね。 つまり「親密性」の人は、どこかでその境界線を引いています。 そしてその境界線は、自分の中では割と輪郭がくっきりとしたものとなっているはずです。 「社交性」「親密性」のどちらかだけが高い人は、その特徴がくっきりはっきりしています。 だからある意味わかりやすい。 だけれどその両方を上位に持つ人は、境界線のない自分と、くっきりはっきした境界線を持つ自分との両方の自分がいることになりますね。 ここに気づいていないと、どっちつかずの自分に戸惑うことがあるかもしれません。 でも、こういうメカニズムで両方の自分がいることを知ると無用な迷いはなくなりますよね。 そこがわかってしまえば、自分の中でどんな場面でどちらの資質を引っ張り出すのかを、意識的に選んでマネジメントすることができるようになります。 ストレングスファインダー®は、こんな風に一見矛盾するような思考を自分の中に内在することを原理的に認めているし、表現することができます。 ある意味こういう矛盾があるからこその人間らしさだし、ストレングスファインダー®は人間らしさをそのまま表現できるツールだとも言えますね。 私がストレングスファインダー®を愛してやまない理由がそこにあります。無料レポート
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ストレングスファインダー®の上位10の資質と、いま感じている困りごとを1つ選んでいただくと、なぜそうなるのかを資質の組み合わせで読み解き、上位資質で試せる対処を2つ書いた1枚を、メールでお届けします。
上記はギャラップに承認されたものではなく、ギャラップの認可も推薦も受けていません。クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)に関する意見、見解、解釈は、株式会社ハート・ラボ・ジャパン代表 知識茂雄だけの考えです。




