自分の強みを活かすことにフォーカスする
セミナーやワークショップと違い、企業研修の場合は参加者のあり方も様々です。 ま、「学ぶぞ~!」と前向きな気持ちで来る人の方がはるかに少ないです(笑)。 そういう人たちをどう巻き込んでいくか。 「最上志向」、「自我」以外の影響力資質が低めで、そういうのが苦手なだけにそこに意識が向きます。 意識が向くということは、自然と当たり前にはできないということでもあります。 あまりそういうところに意識を向け過ぎると、自分らしさを見失うことにもつながるので難しいところでもあります。 場合によっては、受講者を楽しませ巻き込んでいくという“手段”そのものが目的化してしまいかねません。 飽きさせず、巻き込みつつ受講者の深い学びにつなげていく。 こう書くと、なんだかとても難しいことにチャレンジしているなぁという気がしてきます。 でも、実際そうなんだよなぁ。 自分が思うように100%はうまくいかないことを受け入れながら、自分のできる精一杯のパフォーマンスを出す。 これしかないんですよね。 そして、自分のできる精一杯のパフォーマンス、そこには必ず自分の資質が強みとして活かされています。 私の場合で言えば、研修の場でもっとも使っているのはいつもの「アレンジ」x「適応性」はもちろんのこと、他には「調和性」がフル稼働している感じです。 場全体を見渡しながら、受講者の反応を確認し、適宜内容を変え、順番を入れ替え対応していく。 講師のタイプが違えばもちろんやり方は変わってくると思います。 影響力が高めの人であれば、ぐいぐい押して(?)受講者を巻き込んでいく形になるでしょう。 そこにも良し悪しはありません。 ただ言えるのは、自分の苦手なことを得意とする人のことを真似ようとしても、決してうまくはいかないということ。 これだけは確かなことだと思います。 これは、誰が何をするにあたってもきっと同じです。 何かがうまくいかない時、自分の得意なやり方でそれをやれているかを振り返ってみるといいと思います。 ついつい誰かにあこがれてそのやり方を真似ようとしていないか。 もちろんそれ自体が悪いことではなく、自分の幅を広げるためにチャレンジするのはアリだと思います。 要はそこの目的ですよね。 自己否定がベースにあるものまねは、きっとうまくいきません。 自分の強みを知っていてそれを尊重している。 その前提で自分の強みを活かしたやり方を追求していく。 そして、時々幅を広げる意味で違うやり方にもチャレンジしてみる。 こういうのが理想ですよね!無料レポート
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