「公平性」と「個別化」は思考的には対極にある
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以前も書いたかもしれませんが(覚えてない…(^_^;))、「公平性」と「個別化」は本来対極にある思考を表します。(完全に真反対同士という資質はありませんが。)
「公平性」は、個より全体の利益を大切にします。
決して個を蔑ろにするという意味ではなく、個がそれぞれに違うことを理解しつつ、それだからこそ全体の利益を最大化するためには一定のルールに基づきそれぞれが等しく役割を担うべきであるとの考え方です。
実行力の資質でもあり、そのためにルールや決まりごとを設けたりと、実際に行動に移す感じです。
そして、自分自身が周囲の人と関わる際も、人によって態度を変えず一貫した態度を貫くというのも特徴です。
端的に言って特別扱いとかえこひいきが嫌いです。
一方「個別化」は、これまた全体はどうでもいいという訳ではなく、単純にそれよりは個の違いを尊重するという感じだと思います。
「個別化」は、人間関係構築力でもあり、特に人の個性を尊重する方向で働きます。
だから、どちらかと言えば画一的なやり方を求められて人それぞれの個性が消されるのを嫌がります。
上記より、本来的な意味から言うと「公平性」と「個別化」はそれぞれにぶつかり合う資質です。
それでもこの方の場合はその両方をTOP5に持っているわけで、その意味ではきちんと共存しているはずなのです。
それがどんな出方になるかは本人にしかわかりませんが、場面によってどちらかが反応して葛藤はありつつも、強みとして活かせている時はうまく共存しているんだろうなぁと想像します。
読み込みの中でも書いていますが、“それぞれが個性を平等に活かせる環境を整えていく”そんな感じなのかな。
要は、それぞれのいいとこ取りですね。
一見して矛盾するような資質を抱えていて葛藤がある時は、それぞれをどのように組み合わせれば自分の強みとして活かせそうかを考えてみるといいです。
全く葛藤がなくなるということはないだろうし、そこは受け入れていくしかないのですが、周囲の人からみれば自分の中でどんな葛藤があろうが外に出ているものがそれぞれの強みを組み合わせたアウトプットであれば何ら問題ないのです。
「何でこうなんだろー(-_-;)」と考え続けてもそこに答えはありません。
一見矛盾する思考もその両面を持っているからこその強みに変えられる。
そういう視点で自分の持つ資質をどう活かすかを考えてみましょう!
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