資質の組み合わせ「周りは自分ほど気にしない」
今回は、自分と周囲との認識のギャップについて書きます。
この方の場合、まず「共感性」で人の気持を損ねないように…との配慮があると思います。
そして、「慎重さ」で失敗しないように…と慎重にことにあたります。
結果、この組み合わせにより、周囲にすごく気をつかってしまう感じになると思います。
「内省」もこの場合、「こういうこと言ったら気にするかなぁ。
」と、逡巡させてしまう方向で働くこともあるでしょう。
もちろん、そういうところがこの方の強みですね。
最大限周囲に配慮していく感じです。
「最上志向」も相まって。
一方、やっぱり周囲に気をつかい過ぎると疲れてしまいますね。
ここで、私がいつも言っていることを思い出して欲しいと思います。
それは、どんな資質であってもそれを持っている人は、世の中全体から見れば必ず少数派だということです。
ストレングスファインダー®の資質は、34個あります。
単純計算で言えばそれらのうち一つがTOP5に入る確率は5/34で約14.7%です。
実際の統計上は、ばらつきはあるもののそれでも最もTOP5に入りやすい資質でも全体に対しての比率は30%程度に過ぎません。
つまり、少なくとも残りの70%の人は自分が持っている資質をTOP5には持っていないことになります。
ましてや二つの資質の組み合わせとなるとさらに比率は下がります。
仮にそれぞれの資質がTOP5に入る比率が15%だとして、その二つがともにTOP5に入る比率はわずか2%ほどです。
つまりは、50人に一人の確率です。
そう、自分が思う以上に周囲の人は人の気持ちに配慮しないし、簡単には傷つかないし、失敗を気にしないのです。
“周りは自分ほど気にしない”、この事実に気づけると少し楽になれるのではないでしょうか。

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上記はギャラップに承認されたものではなく、ギャラップの認可も推薦も受けていません。クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)に関する意見、見解、解釈は、株式会社ハート・ラボ・ジャパン代表 知識茂雄だけの考えです。



