資質の組み合わせ「最上志向が他の資質を磨く」
今回は、日本人の診断者の中では、もっともTOP5に入る頻度の高い「最上志向」と他の資質の組み合わせについて書きます。 「最上志向」は、他の資質を磨く、あるいは尖らせる資質でもあると私は考えています。
この方の場合は、「最上志向」以外はすべて人間関係構築力。
すなわち、人に対して最善を尽くす人であると言えます。
「最上志向」は、どちらかと言えば物事の良い面(出来ているところ)を見る傾向もあるので、この方の場合は「ポジティブ」との組み合わせで“前向きさ”も際立っている感じになると思います。
恐らく人のことを良く褒める方だと思います。
そして、「運命志向」「適応性」「共感性」は、何となく柔らかくしなやかな感じを抱かせる組み合わせですね。
決して流れに逆らわず、身を任せながら、人の気持ちを大切に扱っていくと言う感じです。
そこにおける「最上志向」は、今今目の前に起こることに最善を尽くすという感じになると思います。
先ほどの方が“人”に最善を尽くす感じだとしたら、この方の場合は“コト”に最善を尽くすという感じになりますね。
何事もやりようはあると考え、考え尽くし質高く成果を出す。
そんな感じだと思います。
対象がヒトであっても、コトであっても、その対象に対して最善を尽くすのが「最上志向」です。
ということは、それが強みでもあり、その裏返しが弱みともなり得ます。
つまり、何事も過ぎてしまうことが、時に問題を起こすことがありますね。
ヒトに最善を尽くす人は、場合によっては自分を置いていきがちです。
コトに最善を尽くす人は、場合によっては周囲の人の気持ちを置いていきがちです。
そのあたりの“こだわり”を緩めていくことが、「最上志向」を上手にマネジメントしていく上でのコツです。

上記はギャラップに承認されたものではなく、ギャラップの認可も推薦も受けていません。クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)に関する意見、見解、解釈は、株式会社ハート・ラボ・ジャパン代表 知識茂雄だけの考えです。
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