ストレングスファインダー®で自分を生き生きとさせる方向に舵を切る
今、ストレングスファインダー®をどう活用したいと思われているのかについてのアンケートを細々とやってます。
こちらから選択式の簡単なアンケートにお答えいただきメールアドレスを登録していただくと「ストレングスファインダー®徹底活用ガイド」というpdfの冊子をプレゼントしています。
さて、まだまだ数は少ないものの、割と多いなぁと感じるのは自分のこれからのキャリア構築に活かしたいということ。
個人セッションを申し込まれる方にもそういう方が最近多いように感じます。
特に転職を意識されているケースが多いなぁと。
キャリア構築にあたり、自己理解を深めるのは必須だと思います。
キャリアを人生そのものと捉えると、日々の生活にやりがいや充実感を感じられることが必要だと思います。
その中でも仕事が占める割合は大きなものがありますね。
私のように自営でやっていると、もはや仕事とプライベートの区別もあいまいですが(^_^;)。
いずれにしろ、自分がどんなときにどんな場面でやりがいを感じモチベーションが上がるのか。
あるいは、どんな人(たち)と過ごすと快適なのか。
こういうことを自己理解を深めることで探求していくことが大事だと思います。
大きく言えば、任された上で後は一人で実行していく方が快適な人もいるし、場合によっては他者に任せることで多くの人と関わりながらやっていく方が快適な人もいます。
こういう環境面と仕事そのものを掛け合わせていくことが求められるので、自分の望むキャリア形成というのは決して簡単なことではないとは思います。
それでも、今置かれた環境で工夫するにしても、今の環境を飛び出て新しい道を行くにしても、そもそも自分にはどんな満たされたい欲求があるのかを知っておくことは大事だと思います。
ストレングスファインダー®は、自分が当たり前にできてしまう強みや得意なことを教えてくれます。
そういう自分にとって得意なことを探求していく方が充実感を得やすいというのも当然あると思いますし、自分の得意が活かせる環境にいると満たされる感覚も得やすいと思います。
例えば「学習欲」上位であれば、常に何かしら新しい学びがあったり、新たな技術や知識を身につけられるような環境にいると生き生きとすると思います。
もっと言えば資質の組み合わせも考慮したいところです。
例えば「最上志向」x「親密性」の人だと自分からみてチームメンバーや上司が尊敬、信頼できていて、そういう人たちと共に働けていると充実感を得やすいと思います。
とは言え、人間関係というものは、大きな影響がありつつ自分でコントロールできることが少ないので、その点は難しいところではありますが。
あとは得意なことと好きなことが必ずしも一致しないことがままあるので、その点においても簡単ではないですね。
それでも、自己理解を深めることで自分を生き生きとさせる方向に少しずつ舵を切り進んでいくことが、人生の充実感をアップすることに確実につながっていくと思います。
そういうふうにストレングスファインダー®を使っていくのも一つの方向性です。
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