自分の思い込みに適切な疑問を持つ
昨日は、とあるリーダー養成コースの初日でした。 あっ、私は運営側です。 二回目の講義が私の出番で、キャリアについてお伝えします。 その中で大事なポイントは“自己概念”。 リーダーシップ目線では簡単に言うと、自分で自分のことをリーダーと認識しているかどうか。 自己概念が大事なのは、自分が自分をどういう人間だと思っているかで世界の見え方が変わるし、それによって自分の言動も変わるから。 例えば、実際のところはどうかは別として、自分は話し下手という自己概念があると、人前で話しをしていてたまたま誰かがあくびをすると 「あっ、やっぱり自分の話は面白くないんだ!」 という反応になってしまいがちです。 本当は、たまたまその人が前日が寝不足だっただけかもしれないのに、勝手にそう反応してしまいます。 もしこれが自分は話し上手という自己概念を持っていたならば、 「あぁ、今日は寝不足なのかな。じゃぁ、眠らせないくらい面白い話しをしてやろう」 くらいに思うかもしれませんよね。 どんな自己概念を持っているかで、同じ現象を目の前にして自分に起こる反応も変わってしまいます。 そして自己概念自体が自分が自分のことをどう思っているかということであり、要は思い込み。 だから、その思い込みが自分を苦しめているのであれば、それを手放せばいいわけです。 とは言えいきなりその思い込みを外すことは難しいので、とりあえず自分が勝手に思い込んでいることに 「そうじゃないかも?」 と疑問を持つようにしてみるといいです。 「自分はこういう人間だ!」 と決めつけてしまうと、その前提での現実しか見えなくなってしまいます。 そこに、 「ひょっとしたらそうじゃないのかも?」 との疑問を挟むことで、そうじゃない現実も見えてくるようになります。 人って自分が意識しているものしか認識できないものです。 ダメな自分に意識を向けると、それを証明してくれる他者の言動だけ認識します。 それがもったいないですよね。 だから、 「意外とダメじゃないかも?」 と意識を向けることで、ダメじゃない現実も認識できるようにすることが大事。 自分の思い込みに適切な疑問を持つこと。 これが大事ですよね。無料レポート
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