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自分の思い込みに適切な疑問を持つ|自己概念と思い込み

「自己概念」とは、自分で自分のことをどういう人だと思っているかということ。

その“思い込み”が自分の言動を形作っています。

自分の思い込みに適切な疑問を持つ


昨日は、とあるリーダー養成コースの初日でした。

あっ、私は運営側です。

二回目の講義が私の出番で、キャリアについてお伝えします。

その中で大事なポイントは“自己概念”。

リーダーシップ目線では簡単に言うと、自分で自分のことをリーダーと認識しているかどうか。

自己概念が大事なのは、自分が自分をどういう人間だと思っているかで世界の見え方が変わるし、それによって自分の言動も変わるから。

例えば、実際のところはどうかは別として、自分は話し下手という自己概念があると、人前で話しをしていてたまたま誰かがあくびをすると

「あっ、やっぱり自分の話は面白くないんだ!」

という反応になってしまいがちです。

本当は、たまたまその人が前日が寝不足だっただけかもしれないのに、勝手にそう反応してしまいます。

もしこれが自分は話し上手という自己概念を持っていたならば、

「あぁ、今日は寝不足なのかな。じゃぁ、眠らせないくらい面白い話しをしてやろう」

くらいに思うかもしれませんよね。

どんな自己概念を持っているかで、同じ現象を目の前にして自分に起こる反応も変わってしまいます。

そして自己概念自体が自分が自分のことをどう思っているかということであり、要は思い込み。

だから、その思い込みが自分を苦しめているのであれば、それを手放せばいいわけです。

とは言えいきなりその思い込みを外すことは難しいので、とりあえず自分が勝手に思い込んでいることに

「そうじゃないかも?」

と疑問を持つようにしてみるといいです。

「自分はこういう人間だ!」

と決めつけてしまうと、その前提での現実しか見えなくなってしまいます。

そこに、

「ひょっとしたらそうじゃないのかも?」

との疑問を挟むことで、そうじゃない現実も見えてくるようになります。

人って自分が意識しているものしか認識できないものです。

ダメな自分に意識を向けると、それを証明してくれる他者の言動だけ認識します。

それがもったいないですよね。

だから、

「意外とダメじゃないかも?」

と意識を向けることで、ダメじゃない現実も認識できるようにすることが大事。

自分の思い込みに適切な疑問を持つこと。

これが大事ですよね。

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上記はギャラップに承認されたものではなく、ギャラップの認可も推薦も受けていません。クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)に関する意見、見解、解釈は、株式会社ハート・ラボ・ジャパン代表 知識茂雄だけの考えです。

この記事を書いた人

知識茂雄

知識 茂雄ちしき しげお

株式会社ハート・ラボ・ジャパン 代表取締役

1986年に九州日本電気株式会社に入社し、半導体技術者として品質向上の業務に従事。2011年に人事総務部へ移り、社内教育・研修の企画と運営、コーチング研修・アサーション研修の社内講師を担当しました。2013年にギャラップ認定ストレングスコーチの認定を受け、株式会社ハート・ラボ・ジャパンを設立。13年・延べ5,000名超のプロファイリングを行い、コーチングを続けてきました。

ギャラップ認定ストレングスコーチ/国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ/日本プロフェッショナル講師協会認定講師

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