資質は、何かが“過ぎている”ことを表す
ストレングスファインダー®で出てくる上位の資質は、思考や感情の出方という意味で何かが“過ぎている”ということを表します。 例えば、「最上志向」であれば“質”へのこだわりが過ぎている。 「責任感」であれば“正しさ”へのこだわりが過ぎている。 「共感性」であれば他者の感情を感じ取るアンテナの感度が過ぎている。 「内省」であれば思考の深め方が過ぎいている。 など。 これはあくまで相対的なものであり、その資質を持たない人と比べれば…ということです。 そして、そうやって他の人よりも“過ぎている”がゆえにそれが自分の持つ才能となり、強みにつながっていくものなのです。 でも、ほとんどの人はこの他者に比べて“過ぎている”ということに気づいていません。 自分にとってはそれがあまりに当たり前すぎて気づかないのです。 そして、この“過ぎている”という観点で自分の特性を見ていくと、いろいろと良いことがありそうです。 一つには、自分が当たり前に何の苦もなくやっていることが、他の人たちから見たらその部分においては飛び抜けてすごいことをやっていることに気づけるということです。 「自分なんて何の取り柄もなくて…」という自己肯定感の低い人でも単純にそこに気づくだけで自己肯定感は上がりますね。 そしてもう一つは、上位の資質というのはそうやって他の人より何かが“過ぎている“がゆえに、時にそれが弱みにもなり得るわけですが、自分が“過ぎている”ということがわかればそれを“緩める”ことにもそんなに抵抗がなくなるということです。 自分のが“過ぎている”のであればその他大勢の人は自分のこだわっていることにそこまでこだわってはいない。 そう気づければ、「ま、多少緩めてもいっか!」と、それだけで気持ちが楽になると思います。 資質一つひとつもそうですが、それらの組み合わせによって自分の思考は何が“過ぎている”のか、そこに意識を向けてみてください。
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上記はギャラップに承認されたものではなく、ギャラップの認可も推薦も受けていません。クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)に関する意見、見解、解釈は、株式会社ハート・ラボ・ジャパン代表 知識茂雄だけの考えです。



