資質の組み合わせ「答えは反対側にある」
今回の資質の組み合わせはこちらです。
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ひと目見て、“何事もきちんとやる人”であることが伺えます。
「分析思考」x「責任感」で“筋の通った正しいこと”をするという感じだし、「目標志向」x「未来志向」で比較的遠い先に目標を置き、「慎重さ」で足下もしっかり固めて着実に成果を出し目標を達成していく。
そんな感じですよね。
端的に“誠実で真面目”な印象を受けます。
そういうところが、確実に周囲の人の信頼を得ているところだと思います。
一方で、“筋の通った正しいこと”にこだわり過ぎると、ややしんどいかもしれません。
なぜならば、ここで言う“筋の通った正しいこと”とは、“自分だけの”という但し書きがつくからです。
自分にとっての正しさが万人に通ずるとは限らないのです。
ましてや、人の感情というのは必ずしも理屈で説明できるものではありません。
かつての私自身がそうであったように、「分析思考」を持っていると“なぜ”という疑問を抱きがちです。
なので、相手の理解できない言動を見て「なぜ、そんなことするの?」と責めがちです。
私自身も「分析思考」x「責任感」だっただけに、自分から見て正しくない行いは“筋の通った正しいこと”に“改めさせたい”との思いが強くありました。
でも、「なぜ、そうするの?」と言われたって、相手の答えとしては、「そうしたかったから…」でしかないことも多いのです。
そう、人は必ずしも理屈だけでは動かない。
そのあたり前が、かつての私は理解できていませんでした。
で、これを緩める方法は簡単です。
逆をやるということです。
論理ではなく直感で動く。
これをやるということです。
繰り返し書いていますが、世の中は自分と異なる思考を持つ人の方がはるかに多いのです。
理屈では説明できない、「ただやりたかったから…」で動くことを多くの人は許容しています。
だから、実際にそれをやってみることで、本当にそうなのだとの実感を得ることが早道なのです。
もちろん何でもかんでも直感で動けということではありません。
本当はこうしたいのに…がありつつ、そこに理屈を見つけられず我慢していることがあれば「やりたい」だけで動いてみる。
そんな感じです。
自分の思考ゆえにしんどかったり、生きづらさを感じていたら、それを解消する答えはきっと自分の思考の反対側にあります。
真逆に動くというのはとても怖いことだけれど、とてもとても意味のあることでもあります。
勇気を振り絞ってやってみる価値のあることです。
自戒を込めて。

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