資質の組み合わせ「アクセルとブレーキ」
今Twitter上で資質の読み込みを提供しているので、そこから例を挙げながら解説していきます。 行き当たりばったりなので、どこまで続くかはわかりませんが…。 まず最初は、下の組み合わせから。 ※画像をクリックするとpdfが開きます。
まず、「内省」「収集心」「学習欲」は、私が“学びの三点セット”と呼んでいる組み合わせです。
この3つは知的好奇心がドライブしているという点で、共通しています。
「収集心」x「学習欲」の場合は、とにかく今、自分が知らないことを知りたいという欲が強いので、新たな体験を欲するというところにも繋がりますね。
だから、比較的新しいことにチャレンジすることにも抵抗感が薄いと思います。
それから、経験上「調和性」と「公平性」の組み合わせは比較的多いように感じます。
「公平性」は、同一性を求めるので、それと全体を調和させたい、つまり不協和音を招きたくない「調和性」とは矛盾なく共存できそうです。
一方で、“べき”、“ねば”が出やすい実行力の資質と、「調和性」の組み合わせは実行力のアクセルと「調和性」のブレーキとがぶつかる感じになりやすいと思います。
実行力の“べき”、“ねば”は他者にも向きやすいのに対し、「調和性」は周囲と対立を招きたくないので、ついつい言いたいことを飲み込みがちです。
だから、“言いたいけど言えない”の状態に陥りがちなのです。
まさに、アクセルとブレーキを両方踏んでいる状態ですね。
この方が実際にそうなのかは、まったく別問題ですが、もし実際にアクセルとブレーキのぶつかり合いを感じているのであれば、その両方を緩める感覚が大事だと思います。
上の方の場合は、「調和性」x「自我」のパターンですが、これも「自我」の前に出たいという欲求と、「調和性」の出る杭になりたくないとの思いがぶつかりがちなパターンです。
「自我」もなかなかに強力なパワーを持った資質なので、「調和性」で抑え込んでしまうと内面適な葛藤を生みがちです。
このように資質の組み合わせによっては、それぞれがあたかもアクセルとブレーキのように働くこともあります。
そこに対処するために、まずは自分の持つ資質の組み合わせによりこういうことが起こり得ることを理解すること。
そして、それを否定しても仕方ないので、そういう自分であることを認め受け入れ、その上でそれにどう対処するのかを考えていくことが大切です。

無料レポート
ストレングスファインダー®を受けた方へ
その困りごとには、理由があります
ストレングスファインダー®の上位10の資質と、いま感じている困りごとを1つ選んでいただくと、なぜそうなるのかを資質の組み合わせで読み解き、上位資質で試せる対処を2つ書いた1枚を、メールでお届けします。
上記はギャラップに承認されたものではなく、ギャラップの認可も推薦も受けていません。クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)に関する意見、見解、解釈は、株式会社ハート・ラボ・ジャパン代表 知識茂雄だけの考えです。



