ブログ

統合性を取り戻す旅:仲間と共に学ぶ自己探求|自己基盤

仲間と共に統合性を取り戻す


二日間に渡る神戸での自己基盤の学びに参加しました。

今回のテーマは「統合性」。

「統合性」という言葉自体が難しいですし、自己基盤という切り口で「統合性」を説明するのはさらに難しい感じ…。

なのでここでは「統合性」という言葉自体の解説は諦めるとして、自分自身の例を取り「統合性」が取れていないとどんなことが起こり、そこから抜け出すために何が必要かを私なりの考えで書いてみます。

例えば何かしら大きな気がかりがあると、それが結果的に「統合性」を失わせていることがあります。

昔の私の例で言うと、会社を辞めてすぐの時期はあきらかに「統合性」が取れていなかったと思います。

会社を辞めた詳しい経緯はここでは省きますが、仕事における貢献感を感じられなくなってしまったのが大きな原因でした。

私の場合は次にやりたいことがあったわけでもなく、会社に居続けるモチベーションを完全になくしてしまい辞めることありきだったのです。

(良い子は真似しないでね!(笑))

今振り返ると、辞めた理由は「自我」だし、次も決めてないのに辞められたのは「適応性」ゆえですね。

辞めた直後は次の仕事も決まっておらず、何とかなるとは思いつつも内心大きな不安を抱えていたと思います。

そして、その状態で行ったのが米国オマハでした。

その後それを仕事にするとも思わずに行ったクリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)の学びを深める場。

その学びの旅の中で、本当の意味で自分の強みに気づいたのは自分の人生にとっても大きなことでした。

一方で、「統合性」の取れていなかった私は、まだまだ自分の資質をうまくマネジメントできてはいませんでした。

むしろ「統合性」の取れていない状態にあって自分の資質なりの傾向が弱みとして暴れまくっていたと思います。

「統合性」の取れていない状態では、必要以上に外部からの刺激に対して反応してしまい、感情が振れてしまうことが多くなります。

クリフトンストレングス®の学びの旅から帰国し、同行した仲間たちとクリフトンストレングス®の勉強会を開催したときのことです。

ある資質に関してのある先輩コーチの発言に対して「それは違う」的にムキになって反論、説明している自分がいました。

その行為を後になってその先輩コーチからたしなめられたのです。

その先輩コーチとは今回の神戸でのワークショップの講師なのですが(本人は覚えてないらしい…(笑))、元々自分だけの正しさにこだわり、それを他者に押し付けてしまう傾向が自分にある中で「統合性」が取れていない状態ではうまくマネジメントすることができなかったのです。

次の仕事も決まっていない中で、しばらくは退職金があるとは言え収入もない中で、“何者でもない自分”がそこにいて、そんな自分の存在を自分が正しいことを証明することで周囲に認めさせようとしていたんだろうなぁと今振り返ると思います。

渦中にいるとわからないものですが、客観的に振り返るとそんな感じだったのだろうと思うのです。

多くの方がどこかのタイミングで、私ほどではなくとも何かしら自分の身の回りで起こるイベントにより自分の“まっとうさ”を失ってしまうことがあると思います。

身近な方を亡くすとかもそうかもしれません。

そんなときまっとうではない自分を隠すことなく正直に見せられてそれについて話せる仲間がいると、それだけでも心が軽くなるのではないかと思います。

その当時の自分は、そこまで深く話しのできる仲間は持っていなかったと思います。

今でこそその当時自分の至らなさをたしなめてくれた先輩コーチを始めとして信頼できる仲間はたくさんいますし、自分が抱えていることのすべてではないにしろ話せる(吐き出せる)仲間もいると思えています。

そして、そういうある種の安心、安全なコミュニティに属することにも自分から一歩を踏み出すことが必要です。

本当の意味で「統合性」を取り戻すには、その原因となっているものを取り除く必要がありますが、それ自体がコミュニティに属しさえすれば叶うことではないと思います。

それでも、「統合性」を取り戻すために具体的に取るべき行動にも多くの場合勇気が必要なのかもしれませんし、その勇気を与えてくれるのも仲間の存在です。

解決するには時間が必要だとしても、共に寄り添い待ってくれる仲間がいることでどれだけ勇気をもらえるでしょう。

とは言え、私のようにいざ「統合性」が大きく揺らいでいるときに「コミュニティ」や「仲間」に意識を向けられることはなかなかないと思います。

「統合性」が大きく揺らぐことに備えて…ということではないですが、「普段の生活の中で安心して何でも話せる仲間や友を持つことが大事だなぁ」と、クリフトンストレングス®やコーチングの学びを深める中で出会い、関係を深めていった仲間たちの存在に思うのです。

無料レポート

ストレングスファインダー®を受けた方へ

その困りごとには、理由があります

無料レポートの見本

ストレングスファインダー®の上位10の資質と、いま感じている困りごとを1つ選んでいただくと、なぜそうなるのかを資質の組み合わせで読み解き、上位資質で試せる対処を2つ書いた1枚を、メールでお届けします。

無料レポートを申し込む

上記はギャラップに承認されたものではなく、ギャラップの認可も推薦も受けていません。クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)に関する意見、見解、解釈は、株式会社ハート・ラボ・ジャパン代表 知識茂雄だけの考えです。

この記事を書いた人

知識茂雄

知識 茂雄ちしき しげお

株式会社ハート・ラボ・ジャパン 代表取締役

1986年に九州日本電気株式会社に入社し、半導体技術者として品質向上の業務に従事。2011年に人事総務部へ移り、社内教育・研修の企画と運営、コーチング研修・アサーション研修の社内講師を担当しました。2013年にギャラップ認定ストレングスコーチの認定を受け、株式会社ハート・ラボ・ジャパンを設立。13年・延べ5,000名超のプロファイリングを行い、コーチングを続けてきました。

ギャラップ認定ストレングスコーチ/国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ/日本プロフェッショナル講師協会認定講師

もっと深く知りたい方へ

無料メルマガ

自分を知り、より良く生きる

自分の才能に気づく方法、才能の活かし方、自分とは違う他人とのより良い付き合い方を、ほぼ毎日お届けしています。読者限定の特典もあります。

メルマガに登録する
才能を強みに変える実践ガイド

無料プレゼント

才能を強みに変える実践ガイド

簡単なアンケート(選択式)にお答えいただき、メールアドレスをご登録いただくと、ストレングスファインダー®の実践ガイドをプレゼントいたします。

申し込む
自己実現の教科書

書籍

人生の主導権を握る! 自己実現の教科書

知識茂雄の著書です。Amazonでご覧いただけます。

Amazonで見る