ストレングスファインダー®とコーチング
ストレングスファインダー®は、自分の無意識の思考、感情、行動のパターンを教えてくれます。
ストレングスファインダー®の診断で「あぁ、確かに自分にはそういうところがある!」というところで満足している人も多いと思います。
でも、肝心なのは、単なるツールに過ぎないストレングスファインダー®を活かし、どう自分の人生をより充実したものとしていくかにあります。
そのために必要なのは、実践です。
自分の才能、すなわち無意識に繰り返し表れる思考、感情、行動のパターンをどのように強みとして活かし、その資質ゆえの弱みにどのように対処していくか、そこでは実践に伴う「これでいいんだ!」という実感を得ることが早道です。
実践を重ねることで、それまでの不要な思い込みから少しずつ解放され、自分の才能を活かしつつより楽に生きられるようになります。
そして、ストレングスコーチは、その実践を強力に後押しする存在です。
コーチングの三原則は、「インタラクティブ(双方向)」「テーラーメイド(個別対応)」「オンゴーイング(現在進行形」と言われています。
ストレングスコーチングでの双方向とは、ストレングスコーチが一方的に自分の仮説を押し付けるのではなく、その仮説を元にクライアントとの協同作業でクライアントの自己理解を促進していくことです。
個別対応は言わずもがなですが、資質の組み合わせは一人ひとり異なります。
その違いをベースにしたクライアントごとの相応しい関わり方をします。
そして、現在進行系であるというのは、単発でのアドバイスで終わるのではなく、クライアントが自ら宣言し実践した結果を次のセッションで振り返り、それに基づいて次なる実践へつなげていくことで、より効果的に行動が促進されるということです。
人のモチベーションは、そうそう長く続くものではありません。
その意味で、コーチと定期的に話すことがモチベーションの維持にもつながります。
ストレングスファインダー®の診断を受けただけで活かせていないなぁと思う方、そして自分の資質ゆえの強力なブレーキに悩んでいる方は是非ストレングスコーチングを受けてみてください。
文責 ギャラップ社認定ストレングスコーチ 知識茂雄
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資質のプロファイリング
ストレングスコーチング
自分の資質を強みとして活かす方法を知りたい方は、是非資質のプロファイリング&ストレングスコーチングを受けてみてください。特に、自分の資質を強みとして活かす方向性、バリエーションについても、それぞれの状況に応じて詳しく解説します。
3ヶ月集中プログラム
ストレングスファインダー®による自己理解をベースに、3ヶ月集中して取り組むことで思考と行動が劇的に変わります。
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