お客様の声

ストレングス・コーチング
Uさん(40代女性 看護師)

「べき ねばならない」は自分の中の正しさであり、他者にとって必ずしもそれが正しいではない事を、まず最初に知識さんから学びました。

できない自分と向き合うのは、とてもエネルギーのいることだと思います。でも、できない自分を認め、受け入れられるようになると、その瞬間に楽になり、大きな安心感を得ることができます。

知識さんへ お礼を兼ねてこの3カ月の振り返りをいたします。
知識さんのセッションを受ける前の私・・・
今まで色んな事に対し、自分なりの仮説を立てて、リスクを回避できるよう行動していました。
物事に対し、「こうするべき、こうあるべき、こうせねばならない」など、強固な「べき、ねばならない」があり、常に自分にも他人にも戦闘態勢にあったと思います。
でも自分の中では これが正義だったんですね~^^; ハハハ(笑)
セッション最初のミッションは、私にとって「有り得ない」を実行することでしたね。
正直、
「え~そんなことしたら、周りに迷惑かけるし~(>_<)」 「そんな行動とるなんて自己中以外の何物でもないし~(>_<)」 「そんなこと言ったってどうせ分かってもらえないし~(>_<)」 それはそれは受け入れる事が出来ないようなことも提案されました。
それでも私が「有り得ない」を実行できたのは、「同じことしてたら同じ事が起こるだけ。
今までのやり方で上手くいかないならやり方変える必要があるのかも」そんな心の囁きと、知識さんの
「どうなるかは置いといて、とにかくやってみてください!!」
それが一歩前進の決めてでした。
自分勝手(と今まで自分が思ってた)と思われるようなこと、自己中(と今までの自分が思ってた)と思われるようなこと、勇気を出していくつかやったり言ったりしてみましたよね。
結果周りの私に対する態度は何も変わらず、何~~も問題は起こりませんでした。
やらなかったことで、周りが助けてくれてました。
やらないというきちんと感を抜いたことで、ギスギスが取れて行ったのか周りととっても関係性が良くなりました。
 
やらねばと思っていたことを自分がやらなかったことで、その分を他の仕事へ当てる事が出来仕事が捗りました。 
「べき ねばならない」は自分の中の正しさであり、他者にとって必ずしもそれが正しいではない事を、まず最初に知識さんから学びました。
こんな実体験を繰り返した3か月で、今までの自分の「正しい」がいかに自分だけのルールであるのかと言う事をヒシヒシと感じ、こうしたらこうなると言う今まで信じていた勝手な私の仮説は完全に崩れました。
長年の経験や体験から一生懸命立てた仮説だったのに^^;
これは色んな学びのほんの一部です。
まだまだ書き足りないのですが、長くなってしまいそうで・・内省持ってるもので^^;
何か上手く行かないなと感じておられるような方がおられるとしたら、
「反対のことを考えて見てください。思い込みはちょっと脇に置いといて。」
  
これを私からの大切な人へのメッセージに出来るまでに導いてくれた知識さんって凄い!!
私3か月前こんなんじゃなかったですよね~(笑)
セッションは毎回とっても楽しい時間でした。
枠が取れて、人生の幅が広がり楽しい~(*^_^*) 
広がりすぎてる時はストップかけてくださいね。
今後ともよろしくお願します。

イメージ画像:コーチ
コーチから一言

過ぎた“べき”、“ねばならない”は、自分を苦しめ、周りを縛ります。自分にとっての“あり得ない”に少しずつチャレンジしていくことで、自分をきつく縛っていた枠も緩み楽になります。勇気を出してチャレンジしていただいたからこそ、得るものがあったのだと思います。これからも、少しずつチャレンジを続けていってくださいね!