過去を振り返り思うこと
私の場合、昔は嫌いな人、苦手な人が、たくさん、たくさんいました。 特に「責任感」が強く出ていたので、他者を自分の基準でジャッジしまくっていました。 まさに“違い”を“間違い”だと認識していた感じ。 一方、もちろん「この人いいなぁ」と思う人もたくさんいました。 でも今度は、そういう人たちを見て「自分もそうならなきゃなぁ」と思っていました。 そう、自分のこともジャッジし、自分のできないところを見て「それではダメだ!」と否定していた訳です。 こういう状態で、幸せ感、充足感を感じられるわけがないですよね? で、ふと振り返って思う訳です。 「あの時忌み嫌っていたあの人は、こんな資質を持っていたのかもしれないなぁ…」 と。 「そしてそれは、その人なりの素晴らしいところだったんだなぁ…」 と。 そういう意味でもし、今の自分がその当時に戻れたならば、苦手だった人たちとももっとうまく関われていたんだろうなぁと思うわけです。 そして、人それぞれの“違い”を“間違い”として捉えるのではなく、その人なりの素晴らしい個性であると捉えられている今の方がはるかに幸せだなぁと…。 過去には戻れないし、過去は取り返せない。 むしろ、そういう過去があったからこそ、今とのギャップが大きかったからこそ今があるのかもしれませんね。 人それぞれの違いって本当に素晴らしいしものですよ…って、今なら心から言えますもの。
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