と言っても、形態はZoomでのオンライン。
やってみて思うのは、自分の臨機応変さはオフラインの方がより活かされるなぁということ。
制約が選択肢を増やす
私の場合で言うと臨機応変さが活かされるのは、「調和性」というセンサーがあってこそ。
「調和性」で参加者の今の反応を探りながら、手を替え品を替え臨機応変に対応していくのが私のスタイルなのです。
オンラインだとそのセンサーが働きづらいなぁと。
これが自分の主催セミナーであれば、自分がマネジメント出来る範囲でやるので全然問題ないのですが、アウェイだとなかなか難しいなぁと。
あっ、脱線してきた…(^_^;)。
で、これから先はきっとオンラインとオフラインの棲み分けが起こります。
それは、場面、場面でどちらが適切かが選択されるようになるということ。
すなわち選択肢が増えたということ。
それ自体は間違いなく素晴らしいことです。
たった今は、状況によりオンラインの一択なのがしんどいだけなので。
で、この選択肢が増えるというすばらしい状況を生み出したのは間違いなく“制約”です。
オンライン化の流れは、人が動けないとの制約から生まれました。
すなわち、制約が選択肢を増やすということ。
私の場合で言えば、地方在住という制約があるからこそ、その制約を取っ払えるZoomというものに早くから乗っかれたというのがあります。
場所という制約があったからこそ、場所という制約を外す選択肢が増やせたということです。
ま、私の場合は「適応性」という、乗っかれるときに乗っかれるという自分の強みを活かした上でのことではありますが。
いずれにしても制約がある状況というのは、自らの選択肢を増やす大きなチャンスなのです。
今ある制約からどんな選択肢が増やせるのか。
ぜひ考えてみることをオススメします。
これは何もピンチをチャンスに…的にポジティブに物事を考えようと言いたい訳ではありません。
制約が選択肢を増やすは、単なる事実なのですから…
ストレングスファインダー®で自分の“トリセツ”を作りませんか?
(サンプルは、下の画像をクリックしてください)。
口頭でのプロファイリング(資質の組み合わせの読み込み)も提供しています。
詳細、お申し込みは、こちら から。
(サンプルは、下の画像をクリックしてください)。

詳細、お申し込みは、こちら から。