自分のダメさをさらすことが自己信頼への道
で、その日はなんか変な感じで、朝一は薬を飲み忘れそうになるし、動画作成中もいつの間にかマイクのスイッチがオフになってたり、画面共有を忘れて何にも映ってなかったり。 なんだかんだで何回やり直しただろう…(^_^;) 「あーーーもう!(-_-#)」 と自分にあきれながらも何とか録り終えました。 こういうとき、ふと「昔だったらどうしただろう?」と考えるのですが、まずこういうことをメルマガで書いたりしないだろうなぁと(笑)。 なぜなら、何でも“さらっと”やってるように見せたかったから。 もちろんその当時はまったくの無意識ですが、今振り返るとそんな感じだったなぁと。 で、そんな感じだといつもそういうふうに見せないといけなくなるので、常に気を張った状態となり、なんか疲れますよね。 そしてそういう状態、すなわち何となくとげとげしい状態だと、周囲にもとげとげしくなってしまう。 まさにそんな感じだったなぁ。 だけども、少しずつ出来ない自分をさらけ出せるようになり、最近はずいぶんと楽になりました。 ここでも自分への関わり方と、他者への関わり方は表裏一体の関係です。 自分のダメさを許せれば、相手のダメさも許せる。 あっ、ここでの相手のダメとは、あくまで自分がそう感じているというだけですよ。 良く言われることですが、本当の自己信頼って、出来る自分も出来ない自分も、両方の自分を認め、受け入れ、尊重している状態のことです。 だから、まずは自分の出来る部分、すなわち強みをしっかりと自覚すること。 そして、その次に自分の出来ないところ、すなわち弱みを受け入れていくこと。 これが、自己信頼への道なのだと思います。 ま、こう書いている私自身もまだまだ道半ばです。 なんだかんだ言いながら、まだまだ“ちゃんとしてる”とか“さらっと何でもこなす”と思われがちだと思っています。 実際はそうでもないんだけど、やっぱり自分がそう見せてるんだよなぁ。 もっともっと、ダメダメな自分を受け入れられるようになりたいものです。
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