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得意を活かすということは苦手を手放すということ

ここ数日3日連続で朝の薬を飲み忘れそうになりました。

なんだか最近こういううっかりが多い…(^_^;)

得意を活かすということは苦手を手放すということ


他によくあるのが、

「あっ、これメルマガに書こう!」

とひらめいたことを時間が経つと、きれいさっぱりに忘れてしまうこと。

今回もまさにそう。

「なんか昨日ひらめいたんだけどなぁ」

と思いつつ一切思い出せない。

そしてこういうことがしょっちゅうあるので、そのたびに、

「思いついたら書き留めておこう!」

と思うのだけれど、それ自体を忘れてしまうという(笑)。

こういうのもきっと、自分の思考の特性なんだと思います。

私の場合は、「適応性」と「内省」の組み合わせなので、今に思考が集中してしまっているのかなと。

だから、何かを記憶しておくこと、古い情報を留めておくことに脳みそのリソースを割かないように出来ているのかもしれません。

今に集中するためには、過去や未来の情報は少ない方がいいですよね。

それが本当かどうかは別として、自分が持つリソースって有限なので、何かを得るために何かを捨てないといけないことってどうしても出てきます。

でも、これがなかなか難しい。

自分の得意と苦手もそうかもしれませんね。

得意に集中する、すなわち自分のリソースを得意を活かすことに集中すれば良いのに、ついつい苦手に目を向けそれを克服しようとしてしまう

そうやって自分の有限のリソースを無駄に使ってしまう

もったいないですよね。

得意を活かすということは、苦手を手放すということ

有限のリソースを効果的に活かすためには、まず何をあきらめるのかを決めるのが先なのかもしれません。


今日も、「適応性」的にどこに落とすか考えず、とりあえず書き出したら、自分でも思わぬところに落ちていきました。

我ながら面白いなぁ(笑)。

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