全ての人の幸せを願う「公平性」
まずは、先日Twitterでつぶやいたこちらから。「公平性」の人は、この世の全ての人に等しく幸せになって欲しいとの思いがある。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年9月27日
特定の人だけが利益を得る世の中ではなく、全ての人が利益を得て幸福になる機会が与えられている世の中を目指している。
ルールや決まりごとは、そのためにある。#ストレングスファインダー #公平性
「公平性」のリーダーが率いるチームには、やっていいこととダメなことの明確な線引きがある。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年9月27日
そして、何が評価され何がそうでないのかも明確に線引きされている。
それにより、メンバーはチーム全体の利益に向け、安心して一貫した行動が取れる。#ストレングスファインダー #公平性
「公平性」の人が、個々の違いをわからないわけではない。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年9月27日
むしろ、それぞれに価値観の違いがあることを知っているからこそ、それぞれが自分の利益を主張すると、混乱を招くことになると思っている。
だからこそ、基準が明確なルールを設けて混乱を収めていく。#ストレングスファインダー #公平性
「公平性」の人の根源的な思いは、人は誰でも同じように幸せになる権利を有するということ。 だからこそ目が向くのは、“個”ではなく“全体”であり、一部の人だけが利益を独占することは許せない。 そうさせないためにも一定のルールが必要。 そんな思考です。 「公平性」の人は発言も一貫しています。 そして同時に周囲の人にもそれを求めます。 そうやって世の中に一貫性をもたらすのです。「公平性」の人は、その人の立場や地位などによらず、誰とでも等しく接する。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年9月27日
人の価値は、地位やお金で決まるものではないことを知っている。
その分け隔ての無さが、周囲の人に安心感を与え、信頼を勝ち取る要因となる。#ストレングスファインダー #公平性
一方で、「個別化」のように人それぞれの個性や違いを優先する人もいます。 「着想」や「自我」だとユニークさやオリジナリティを求めます。 誰とでも一貫して等しく接したい「公平性」の人は、時にそういう人と衝突することもあるかもしれません。 でも、本来目指すべきところは一人ひとりの幸せであり、それぞれに、そしてその人なりに幸せになる権利が誰にでもある。 これが理想ですよね。 そういう広い視点で「公平性」を使えたとき、より「公平性」が生きると思います。 実は、「公平性」x「個別化」の人はまさにそういう思考なのです。世の中には、等しくそれぞれが個性を発揮するという公平性があってもいい。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年9月27日
部分だけを見ると凸凹しているかもしれないが、全体を広く見渡せばきっと均されている。
誰しもが遺憾なく自分の才能を発揮する機会が与えられている。
そんな世の中を目指そう。#ストレングスファインダー #公平性
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