いつでも過去と共にある「原点思考」
まずは、先日Twitterでつぶやいたこちらから。「原点思考」の人は、人の生い立ちに興味をもち話しを聞いてくれる。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年9月21日
どんな生い立ちであろうが、今のその人を形作っている、その人が辿った過去に純粋に興味を持ち聞いてくれる。
その姿勢が、相手に自分のこと全てを受け入れてもらえたと感じさせる。#ストレングスファインダー #原点思考
「原点思考」の人は、人が話してくれた困難を乗り越えた体験をよく覚えている。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年9月21日
そして、目の前の人がまさに困難に直面している時、「君は、あの時こうやって乗り越えてきたよね」とただその事実を伝える。
そして人は、自らがそもそも持っている力に気づく。#ストレングスファインダー #原点思考
「原点思考」の人にとって、過去は今と共にある。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年9月21日
過去経験したことすべてが自分の資産であり、今を生きる道しるべとなる。
どんなに困難なことが目の前にあっても、それを乗り越える答えは既に自分の中にある。
その安心感が、大きなチャレンジにつながる。#ストレングスファインダー #原点思考
「原点思考」の人は、過去を辿ることで今を理解しようとします。 「原点思考」の人にとって、過去と今は切っても切り離せないものとして存在しています。 そして、過去経験したこと全てが自分の経験値として確実に蓄積されているのです。 だから、これから先に対する答えを“今ここ”に既に持っているとの感覚があります。 その安心感というのは大きいですよね。「原点思考」の人は、チームが行き先を見失い迷走し始めた時に、
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年9月21日
「そもそも我々の当初の目的はどこにいってしまったの?」
との問いかけで、チームの行き先を本来向かうべき方向へと修正する。
「原点思考」の人は、定めた目的地を見失うことがない。#ストレングスファインダー #原点思考
これはそのままですね。 「原点思考」の人にとってこの部分はとても大事なのです。 私のように何となくで動ける人にとっては、自分がそうであるからこそ説明を端折りがちです。 だからこそ意識することが大事なのです。「原点思考」の人が仕事に取り組む時は、そもそもそれが必要となった経緯をしっかりと確認してから取り組む。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年9月21日
それにより、求められていることの本質を掴み、成果を出すことにコミットする。
「原点思考」の人には、面倒くさがらずきちんと経緯を説明しよう。#ストレングスファインダー #原点思考
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