先日は、研修のプログラム案や見積りの作成で大忙しでした。
コーチングの依頼もなぜかしら増えています。
コロナ渦で自分と向き合い自分を見つめる時間が増えているからかなぁ。
さて、先日とあるオンラインセミナーに参加しました。
真に受けてしまう思考のクセ
100名超が参加する中途中主催者から感想を求められました。
前回も別テーマのセミナーで当てられたので、イヤな予感はしてたけどやっぱり…(笑)。
それにしても、何だか的外れなことしか言えなくて恥ずかしかったです。
トホホ…(^_^;)
それはいいとして、今回のテーマは自分の固定観念をひっくり返してくれるものでした。
何となく皆がそう言っているから…と、根拠無く思い込んでいることってありますよね?
今回がまさにそうでした。
こういのって結局実態を知らないから起こる訳です。
そして知らないというのは、誰かが教えてくれない限り自分の側が知ろうとしていないということ。
特に今回のようなケースでやっかいなのは、他の多くの人が言っていることをそのまま真に受けてしまい疑問に思わないこと。
私の場合は、「調和性」上位でもあり特にその傾向が強いです。
おまけに「適応性」でもあるので、何かしら知らなかったことで自分が損をしても「仕方ない」で済ませてしまうきらいもあり…。
ま、大概のことは「ま、いっかぁ」と受け入れてしまえるので問題ないと言えば問題ないとも言える。
でも、損しないに超したことはないですよねぇ。
ということで、これから先は自分が何かと真に受けすぎることに自覚を持ちつつちょっとでも疑問に思うことがあったら面倒くさがらずに確認することを意識してみたいと思います。
もちろん、何でもかんでもそうする訳でもなく「これは大事なことだ」と自分が思えることだけ。
いたずらに疑問を挟まず真に受けるのは、ある意味素直であるとの自分の強みでもありますからね。
自分の上位資質なりの弱みにそれなりに対処しつつ、強みとして活かせる場面をより増やしていく。
この基本に基づき資質使いを極めていきたいと思います。
ストレングスファインダー®で自分の“トリセツ”を作りませんか?
(サンプルは、下の画像をクリックしてください)。
口頭でのプロファイリング(資質の組み合わせの読み込み)も提供しています。
詳細、お申し込みは、こちら から。
(サンプルは、下の画像をクリックしてください)。

詳細、お申し込みは、こちら から。