敢えて居心地の悪い場所に身を置く
先日は、ストレングスコーチ仲間との資質のプロファイリングにつなげるための資質x資質を読み解くトレーニングでした。ある資質と別の資質が共に上位にあるとき、それらは当然相互作用を引き起こします。
すなわち二つの資質の掛け算による特徴的な振舞いの傾向性が出ます。
実際には、34資質の並び順の上位1/3ほどは無意識で表出しているものなので、かけ合わせはもっともっと複雑です。
それでもかけ合わせでの仮説を立てるためには、基本中の基本である資質x資質を読み解けることが大前提となります。
34資質中での二つの資質の組み合わせは561通りもあります。
なので、普段はどうしても頻出の組み合わせのみを考えがちになります。
ま、それでも大方問題はないのですが、今やっているトレーニングでは課題として出している実在の人のTOP5内の10個の組み合わせすべてで仮説を立ててみるということを“強制的に”課しています。
すると何が起こるかというと、今までだと考えなかった組み合わせも頑張って考えてみることでいろいろ見えてくるものがあることに気づきます。
それにより、それまで以上にそのTOP5を持つ人の人物像がより多面的に浮かんできます。
これは、強制的に考えてみたからこそ得られることです。
ここまでの話しは一般の方には理解しにくいことだったと思います。
何が言いたいのかと言うと、人って本質的に易きに流れやすいものだよねぇということ。
こういうある種の強制力の働く場で、ある意味無理やりストレッチしていくことも大事だなぁと。
自分にとってはいろんな学びの場に出かけていくのもある種のストレッチになっています。
学ぶこと自体は単純に楽しみでもあるけれど(だからこそ行くのだけれど)、その中で他人と接するのはコミュニケーションに苦手意識のある私にとって場合によっては苦痛でもあります。
それでも強制的にそういう場に自分を引っ張り出すことで、何かこう人としての幅が広がる感じがあります。
「コンフォートゾーンを抜け出せ!」
的なことがよく言われますよね?
それと同じようなことだと思います。
居心地の良い場所に居続けて楽なことだけやっているのも良いけれど、あえて居心地の悪い場所に身を置いてみるのもありだなと。
私の「最上志向」がそう言わせています…(笑)
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上記はギャラップに承認されたものではなく、ギャラップの認可も推薦も受けていません。クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)に関する意見、見解、解釈は、株式会社ハート・ラボ・ジャパン代表 知識茂雄だけの考えです。



