そのままの自分を受け入れる素直さ
先日まで6連チャンで新入社員研修を担当しました。 受講生の皆さんは、初々しくもあると同時に素直だなぁと思いました。 ここで言う素直さとは、ただ講師の言うことを素直にきくということではなく、自分の感じていることを素直に表現できているとの意味合いです。 すなわち、わからないことを「わかりません」と、できないことを「できません」と素直に表現できるということ。 ここに世代間の差があるものなのかは正直わかりませんが、少なくとも自分の場合はこの意味での素直さは、彼らと同じ時期には持ち合わせてはいなかったように思います(^_^;)。 いわゆるZ世代に属する人たちは、当たり前に多様性を尊重していると聞いたことがあるので、やはり時代と共に価値観は変わって来ているのかもしれませんね。 私自身は、こういう素直さが幸せ感を感じやすいとの意味でとても大切だと思っています。 できないことを「できません」と素直に言えるということは、誰しもできないことがあって当たり前だと思えているということだし、その逆、すなわち自分には他の人にはない強みや得意なことがあると思えているに違いないからです。 つまり、自己否定も他者否定もない世界で生きていけるということ。 自分だけの固有の思考、感情、行動のパターンに気づかせてくれるストレングスファインダー®はそういう世界に連れていってくれるツールなのだと思っています。 みんなちがって、みんないい。 使い古された言葉だけれどやっぱりこれなんですよね。 -----------ストレングスファインダー®徹底活用ガイド
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