何が自分を生き生きとさせるかを考える
ストレングスファインダー®は、自分がどんな環境にいると生き生きとできるかを教えてくれるツールでもあります。 例えば私の場合は、「学習欲」x「収集心」で常に何かしら新しいものに触れていたい感覚が強くあります。 逆に言えば、何も新しい情報が入って来なかったり、今既に身につけていることだけでできてしまうことだけをやっているとそのうち飽きてしまいます。 「最上志向」でもあるので、学びのない日常には強い停滞感が出てしまうのです。 だからこそ、自ら興味のあるものがあれば積極的に学びに行っていました。 さらには「自我」もあるので、他の人がやったことのないことだと特にやりたくなる感じもあります。 前職時代も新しい工場の立ち上げに関わったり、新規導入された最新の設備に触れたり、新しいビジネスのプロジェクトに携わったりしているときにはとっても充実していたと思います。 その当時は、ストレングスファインダー®に精通していたわけでもないので、こういうのはすべて無意識でした。 そうやって無意識のままでいると、自分が訳もわからずモヤモヤしているときにその原因が明確にはわからず、無駄にその時間を過ごしてしまいかねません。 ストレングスファインダー®で自己理解を深めるときには、自分がどんな環境で、どんな条件が揃うと生き生きとしてうまくいくのかを併せて考えてみてください。 例えば、「最上志向」x「親密性」の人であれば、自分が尊敬する人の下で信頼を得ながら働けていると生き生きとすると思います。 「調和性」x「共感性」であれば、誰かのサポート役として尽くし、感謝されることで満たされると思います。 もちろん一般論で括れるものではありませんが、おおよその方向性としては上位資質の組み合わせから読み解くことができます。 そうやって読み解いたなりに、自らできる範囲で少しずつ自分を生き生きとさせる環境を整えていく。 これはキャリア形成にもつながっていくことです。 あなたは、どんな環境で、どんな人たちとともに、どんなことをやっていると生き生きとしますか? -----------ストレングスファインダー®徹底活用ガイド
簡単なアンケート(選択式)にお答えいただき、メールアドレスをご登録いただくと上のストレングスファインダー®徹底活用ガイドをプレゼントいたします。お申し込みは、上の画像をクリックしてください。
無料メルマガ「才能を活かして自分らしく楽に生きる方法」
思考を緩め、人間関係を改善し、自分らしく楽に生きる方法を、ほぼ毎日お届けしています。
メルマガ読者限定の特典も提供しています!