ストレングスファインダー®をきっかけに、信頼関係という土台を作る
先日は、ストレングスファインダー®を活用したチームビルディング研修の二回目でした。 一回目で参加者のお一人おひとりの資質の組み合わせの読み解き(プロファイリング)を実施して、二回目はそれをベースにグループワーク中心で実施しました。 相互理解を深めてもらい相互依存を加速させるとの狙いはもちろんありますが、それ以外の裏目的は単純にコミュニケーションの量を増やすことにあります。 グループワークの中では個人的な様々なエピソードを語っていただきますが、仕事上でそういった話しをする機会はまずないと思います。 これも繰り返し書いていることですが、人は、知らない、わからないものに対してポジティブな感情は湧きづらいもの。 相互に親近感を得るには、お互いの意外な面を知ることが効果的だと思います。 先日の研修では、研修の最後でこの組織の長の方がいみじくもそういうニュアンスでの自己開示をしてくださいました。 どんな人であっても多面性を持っていて、仕事上の付き合いでそのすべてを見せているわけでは決してないと思います。 だからこそ、こういう機会を使い、自分の知らなかった相手の一面に触れることがとっても意味のあることだと思っています。 ストレングスファインダー®による相互理解が本当の意味で生きるのは、相互の信頼関係ができていること。 そのための第一歩が相互に理解し合うこと。 そして、それをきっかけに密なコミュニケーションが生まれ、親近感が芽生え、信頼関係の構築へとつながっていく。 そういう意味では、ストレングスファインダー®は信頼関係という土台があって成り立つものでもあり、その土台を構築するきっかけにもなるものだと思っています。 -----------ストレングスファインダー®徹底活用ガイド
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