うまくいかないパターンを見出す
先日は、割といろんなことが捗った一日でした。 立て続けに年度末での研修依頼が舞い込み、そのやり取りだけでもバタバタしていて細かな未完了が溜まっていたのでだいぶスッキリしました。 自分の場合は、先に進んだ感が出る場合とそうでない場合との違いが明確にあります。 うまく先に進んでいる感が出るときは、既にやることがタスク化されているとき。 すなわち実行するだけの状態。 こういうときは、実行力資質の「アレンジ」が働くので、いろんなタスクを効率的に捌いてくれます。 そして普段あまり意識はしないけど、十番目にある「達成欲」も働き、リズムに乗れると一気に片付いていきます。 逆にうまくいかないのは、実行以前に思考を伴う場合。 ここは「内省」があるからなのか、まとまった時間を取りじっくり考える時間が取れないとなかなか先に進めず、その結果この手の案件が溜まっていきます。 今いろんなことを一人でやっているので実行すべきタスクが多過ぎて…というのは実は言い訳で、実際には考える行為が面倒なのですぐに成果の出るタスクをこなすことに逃げてしまっているんですよね。 ここは、じっくり深めて考えたい「内省」と、何かが飛んでくると即反応してしまい飽きっぽい「適応性」がぶつかるところでもあります。 「適応性」的には雑多なことに対応している方が快適だったりするんですよね。 いずれにしろ、ここにはいろいろと自分の課題が潜んでいます。 どう人を頼りアウトソースしていくか。 重要だけれど急ぎではない案件の優先度をどう上げていくか。 後者は、コーチングを受ける時間を思考することに充てることで少し光が見えてきました。 もう一つの課題もそろそろしっかりと向き合わなきゃなぁ。 いずれにしろ自分の課題が明確になっていないと解決には向かえませんね。 自分がうまくいっているときはどんな資質が活躍しているのか、逆にうまくいかないときはどんな資質が妨げになっているのかを客観的に見ていくと、自分の課題が明確になるし解決策にも結びつきやすいと思います。 ストレングスファインダー®は思考、感情、行動のパターンをわかりやすく言語化してくれるツールなので、そういう使い方がおススメです。 -----------ストレングスファインダー®徹底活用ガイド
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