キャリアとストレングスファインダー®
コロナの影響もあるのかもしれませんが、最近将来的なキャリアに悩む方が増えているような気がします。
仕事が中心になるとは言え、キャリアとは人生そのものでもあります。
だからこそそこに自分らしさを見出そうとするのが当たり前。
その流れによりストレングスファインダー®から自分のキャリアを探ろうとする方も増えているし、研修のテーマとしてキャリアが取り上げられることが多くなっています。
そこで繰り返しお伝えしているのは、ストレングスファインダー®は適職診断ではないということ。
すなわち“何が”向いているかを教えてくれるものではないと言うこと。
ストレングスファインダー®が教えてくれるのは、どんな働き方が自分にとって充実感を得やすいかということ。
何をやるかということと完全に切り離せるものではありませんが、何をやるかを考えるよりはどう働くかを考えた方が選択肢は広がると思います。
例えばストレングスファインダー®の上位資質に影響力+人間関係構築力の資質が多い人は、人と関わることで生き生きとすることが多いと思います。
そういう人が一人で黙々と作業的なことをやるのは苦痛です。
そもそもそういうことは選ばないとは思いますが…。
いずれにしてもそういう人にとっては周囲の人とつながり、影響を与え、人を動かしながら成果を出していくということが得意であり、やりがいにもつながると思います。
最近は多くの人にとって“起業”というものが身近になってきていると思います。
組織内で働くのか、起業、独立して働くのかを選択するという局面にいる人も多くなっています。
その場合、前述したようなタイプの人がどちらが向いているとは一概には言えないのはおわかりいただけると思います。
組織にいたとしても人とつながり影響を与えられる仕事はいくらでもあると思いますし、独立起業したとしてもいろんな人とつながりプロジェクト的にビジネスを進めていくこともできます。
自分には何が向いているかを考えるよりは、どんな環境でどんな働き方をすれば自分が生き生きとできるのかを考え、それを実現していく方が人生の充実度は上がるのではないかと思います。