才能とは、なんか知らんけど出来てしまうこと
たまにこういうことをすると多くの方から意外性を指摘されるのですが、私は昔から家庭科全般が好きでよくやってました。 料理では魚もさばけるし、子どもが小さい頃はMyミシンで服も作ってました。 で、料理に関して言えば、レシピさえあれば基本的にはそれをちゃんと再現できる自信があります。 でも、当然ながらそうではない人も必ずいます。 そういう人との違いが何かといえば、いわゆる勘のようなものだと思うのです。 例えばケーキ作りにおいて、泡立てた卵と小麦粉を混ぜる際にやみくもに混ぜてしまうとせっかく立てた泡が消えてしまうので、膨らみが不十分になってしまいます。 でも、私の場合はそういうのを誰に習うではなく、うまく出来てしまう感覚があります。 同じ材料、同じ分量、同じ手順で作りながら出来上がりが違うのはそういうところだと思うのです。 なんだか単なる自慢話に聞こえるかもしれませんが(笑)、言いたいのはそれこそが才能だよねってこと。 あっ、ますますイヤミに聞こえそうですが(笑)、誰だってそういうところがあるよねということです。 スポーツの世界なんてまさにそうですよね。 いわゆる運動神経の良い人は、自分の思い通りに(なんかしらんけど)身体を動かせます。 小学校時代体育で5段階評価中“2”をもらっていた私としては、羨ましい限りなのです。 (ここで落としてバランスを取っておく(笑)) この、なんか知らんけどうまくできることこそ、自分の“才能”なんですよね。 そして多くの人がそういうところを自分の才能だとは認識していない。 だからそれを磨こうともしない。 もったいないですね。 もちろん本当に磨きたい部分なのかという観点は大事だけれども、そもそも自分の才能に気づいていないのはもったいないと思うのです。 そして、そういう意味での才能は、繰り返しになりますが誰にでも必ずあるというのが大事なポイント。 ストレングスファインダーもその一つの手段ですが、まずは自分なりの才能に目を向け、探すことから始めると良いと思います。 それは、意外と身近なところに隠れているのかもしれません。
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