ストレングスファインダー®で自己理解、自己肯定することから始めよう!
普通年初だと何かしら抱負でも書くのでしょうけど、特にないので書きません(笑)。 以前はそうは言っても何かしら考えてはいましたが、結局あっという間に忘れてしまうので意味がないんですよねぇ。 とは言え、年も変わったし何か新しいことを始めるには良いタイミングですね。 そこで、今一度初心に戻ってストレングスファインダー®の活かし方の基本を一から整理してみようかと思います。 まずは、そうだなぁ、そもそも自分の場合がどうだったか…からかな。 私が最初にストレングスファインダー®を受けたのは2010年のことです。 ストレングスファインダー®が日本に入ってきたのが2001年のはずなので、そんなに古い訳でもないのです。 そして、その当時の感覚としては「ひとまず受けてみるか…」くらいのものだったので、診断結果を見ても、「ふーん」というのが正直なところでした。 少なくとも「おー、これが自分の強みなのか!」という感覚は一切なし。 それどころか、最初の結果で5番目にあった「自我」の解説の中の「あなたは認められたいのです」の一文を読んで「い、いや、それはそうだけど…(^_^;)」という感じでうまく受け取ることが出来ませんでした。 そんな私が、自分の資質を本当の意味で強みとして受け取れるようになったのは、特段の目的もなくただ学びのスイッチが入って行ったオマハへの旅がきっかけでした。 そのあたりの詳細は、こちら を読んでください。 で、ここから何が言えるかと言えば、まずは自分の資質が普段の振る舞いの中でどんな風に強みとして表れているのかを客観的に理解し自覚するということです。 すべてはそこからですね。 ストレングスファインダー®も2.0になってから多少資質の組み合わせの解説が載るようにはなりました。 それでも、残念ながらわかりやすく理解できるレベルには至ってないのが現状です。 なので、ここはやはり専門家に頼るのが得策だと思います。 今は、ストレングスコーチも増え、全国各地でストレングスファインダー®のセミナーやワークショップを開催しているので、そういう場所に是非足を運んでみてください。 後は、個別の資質のプロファイリングやコーチングを受けると尚良いと思います。 そうやって、自分の資質が無意識レベルでどう強みとして発揮されているのかを知ることが、資質を強みとして活かす第一歩。 そして、それと同時にストレングスファインダー®による自己理解は単純に自己肯定感を上げてくれます。 だってあくまで強みベースですからね。 この自己肯定の感覚こそが、前向きに自分の資質をより強みとして活かそうとのモチベーションを引き上げてくれるのです。 まずはしっかりと自己理解し、自己肯定することから始めましょう!
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