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ここ最近は、プロファイリング“祭り”な状況です。

ストレングスファインダー®で思考のクセを読み解く

いろんな案件が重なり、一日中資質のプロファイリングに取り組んでいます。

もはや、頭がウニ状態となっていて、夢にまで出てきそう(^_^;)。

資質の組み合わせを見ながらプロファイリングしていく時には、本当に脳みそがフル回転している感覚があります。

ある意味、まさに筋トレ状態。

高負荷を掛けてトレーニングしている感じ。

でもそのおかげでしっかりプロファイリング筋（？）がついてきている実感があります。

それはどういう部分で表れてくるかと言えば、コーチングで話しを聴きながら、その人の思考のクセがどんな資質の組み合わせでそうなっているのかが手に取るように読み取れるのです。

私のコーチングの特徴は、その人の思考のクセを読み解き、そのクセなりにその人がより生きやすいように導いていくこと。

時にはその思考のクセを、より強みとして活かしていく。

時にはその思考のクセを手放すことで、不要なブレーキを解除していく。

優れた自己理解、他者理解ツールであるストレングスファインダー®により、それがより容易となります。

ストレングスファインダー®はあくまでツールに過ぎず、大切なのは、それをどういう方向に向けて使っていくか。

その方向というのは大きくは、シンプルに上に書いた二つ。

自分の思考のクセを詳細に理解すればするほど、自分自身が生きやすい方向に向かい易くなります。

他者の思考のクセを詳細に理解すればするほど、対人支援やマネジメントがしやすくなります。

そして、ここでいう詳細な理解とは、資質の組み合わせによる自分（その人）だけの思考、感情、行動のパターンを知ること。

自分（その人）には、どんな強みを発揮できる自分だけのポテンシャルがあるのかを知ること。

自分（その人）には、どんな無意識で不要なブレーキがあるのかを知ること。

それが大事なのです。