ブログ

私なりのニュートラル論

今日は、私なりのニュートラル論について書いてみます。

ニュートラルなあり方とは?


コーチングにおいては、コーチがニュートラルにクライアントのテーマに向き合うことが大切と言われています。

ニュートラルの意味は、ほとんどの辞書の類で中立、中間とあります。

言い換えると、どこにも偏っていないということです。

もちろんコーチングでもこの意味で使われるわけですが、では具体的に偏らないとはどういうことなのか?

そもそも偏らないなんてあり得るのか?

皆さんは、どう考えますか?

ここでいう偏りとは、もちろん思考の偏りです。

まず大前提として思考に偏りのない人なんて誰一人いませんよね。

皆それぞれに自分なりの価値観を持っていて、他の人から見たそれは必ずどこかに偏っています。

自分の思考と大きく異なる人と接すればその偏りはより大きく見えるはずです。

そして、それは相手から自分を見たときも同じこと。

そう、偏りとはあくまで相対的なもの。

ということは、人それぞれに持つ思考や価値観に、中立、中間なんてものがそもそも存在し得ないのではないかと思うのです。

だから、ニュートラルというのを真ん中にいることと定義してしまうとそれは誤りだと私は思うのです。

そもそも誰しもその人なりにどこかに偏っている以上、その人が思う真ん中は必ず偏っているはずです。

だから、真ん中にいようと思って自分なりの真ん中にいるつもりでいると、偏った場所を真ん中と思い込んでしまうというジレンマに陥ります。

ここから私の考えるニュートラルを説明してみます。

まず、上で書いたような思い込みを防ぐためには、自分の思考は他の人から見たら必ずどこかに偏っていると自覚することがスタート地点です。

そして、次に自分が具体的にどのように偏っているのか、すなわちどんな自分だけの思考パターンを持っているのかを知り、自覚する。

そして同時に、自分とは違う思考パターンを知り、尊重し、受け入れる。

要は、自己理解、他者理解ですね。

で、私の考えるニュートラルとはこれを徹底してやり続けることです。

つまり、自分だけの価値観や基準、思考パターンを尊重すると同時に、世の中には他にありとあらゆる価値観、基準思考パターンがあることを知り、それらを否定せず尊重し受け入れていくこと。

言い換えれば、自分自身が全方位的にあらゆる立ち位置に立つことができるようになること。

そうすれば、あらゆる方向に散らばっている価値観を受け入れられるようになれば、自然とその真ん中が見えてきますよね。

そう、あくまで真ん中というのは相対的なものであり結果論。

ここでもまた自分から見えている世界が十分広くないと依然真ん中は偏ったまま。

だから、上で書いた作業に終わりなどないのです。

ということで、私の考えるニュートラルとは自分と違う価値観をどこまで行っても尊重し受け入れ続けること。

それは、とてつもなく難しいことであり、決して終わることのないこと。

でも、これをやっていくと絶対今より楽になっていくと思うのです。

ありとあらゆる価値観を受け入れていくというのは、それまで否定的に見ていた自分すら肯定していくということに他なりませんよね。

自他ともにとことん尊重していく生き方。

それがニュートラルだと私は考えます。

無料レポート

ストレングスファインダー®を受けた方へ

その困りごとには、理由があります

無料レポートの見本

ストレングスファインダー®の上位10の資質と、いま感じている困りごとを1つ選んでいただくと、なぜそうなるのかを資質の組み合わせで読み解き、上位資質で試せる対処を2つ書いた1枚を、メールでお届けします。

無料レポートを申し込む

上記はギャラップに承認されたものではなく、ギャラップの認可も推薦も受けていません。クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)に関する意見、見解、解釈は、株式会社ハート・ラボ・ジャパン代表 知識茂雄だけの考えです。

もっと深く知りたい方へ

無料メルマガ

自分を知り、より良く生きる

自分の才能に気づく方法、才能の活かし方、自分とは違う他人とのより良い付き合い方を、ほぼ毎日お届けしています。読者限定の特典もあります。

メルマガに登録する
才能を強みに変える実践ガイド

無料プレゼント

才能を強みに変える実践ガイド

簡単なアンケート(選択式)にお答えいただき、メールアドレスをご登録いただくと、ストレングスファインダー®の実践ガイドをプレゼントいたします。

申し込む
自己実現の教科書

書籍

人生の主導権を握る! 自己実現の教科書

知識茂雄の著書です。Amazonでご覧いただけます。

Amazonで見る