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今回は、「競争性」の素晴らしき世界観について紹介したTwitterでのつぶやきを紹介します。

常にイチバンを目指す「競争性」

まずは、先日Twitterでつぶやいたこちらから。

「競争性」の人が求めるのはイチバン。

誰よりも早く、誰よりも優れたものを、誰よりも多くの成果を…と、一番を目指すとき、モチベーションが最大となる。

どんな分野で、誰がライバルとなるのかを明確にして、やる気に火をつけよう！#ストレングスファインダー #競争性

— 知識茂雄＠ストレングスコーチ (@s_chishiki) 2018年10月5日

「競争性」の人が必要としているのは、自分が一番になったとわかるための明確な指標。

自分のパフォーマンスは何をもって測れるのか、ライバルと同じ土俵で比較できる適切な指標を設定しよう。

その指標の達成に向けて努力することが自分を向上させる。#ストレングスファインダー #競争性

— 知識茂雄＠ストレングスコーチ (@s_chishiki) 2018年10月5日

多くの場合、日常の中にちゃんとした競える場が設定されているわけではない。

そんな時でも、生活の中にちょっとしたゲーム感覚での競争を持ち込むことで、生活に張りがでる。

心の中でライバルを想定したり、仲間とのちょっとした競争を楽しもう。#ストレングスファインダー #競争性

— 知識茂雄＠ストレングスコーチ (@s_chishiki) 2018年10月5日

「競争性」はとってもエネルギーが高くパワフルな資質。

だからこそ、そのエネルギーをどこに向けるかがとても大事。

自分が“勝つ”ことのその先に何があるのかを明確にしよう。

一番になるために使ったそのエネルギーが、より生産的なものにつながるように。#ストレングスファインダー #競争性

— 知識茂雄＠ストレングスコーチ (@s_chishiki) 2018年10月5日

「競争性」のパワフルさが最大限に活かされるのは、“皆で勝つ”と決めた時。

皆で勝つには、皆が心を一つにし、協力し合い、一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮する必要がある。

それを実現するための目配り、心配りが、自分を人として大きく成長させる。#ストレングスファインダー #競争性

— 知識茂雄＠ストレングスコーチ (@s_chishiki) 2018年10月5日

上にもありますが、「競争性」はとってもパワフルな資質。

だからこそ、そのエネルギーをどこに向けるかが大事。

成熟していない「競争性」は、“自分が勝つ”に向かいがち。

それを“皆で勝つ”に昇華できたとき、「競争性」の真価がより発揮されるのです。