誰しも自分にない資質は羨ましい
7/16のメルマガ拝見しました。そうなんですよね。
「適応性」の資質は私にとっては羨ましい資質です。
やはり、引っ張り出せない自分の下位の資質は欲しいものなんですね。
ストレングスファインダー®のテキストでは、自分の下位の資質の人とパートナーを組むように勧められてるようでした。
けれど私は、それがツライ。
羨ましい気持ちもあり、拗ねちゃう気持ちもあり(笑)複雑です。
自我?の資質が邪魔してるのでしょうか…まずは、「自分の資質を諦めて受け入れること」これが私の大きな課題です。
自己肯定力を上げるために…時間がかかりそう。
事あるごとに、自分の資質のプラスとマイナスの両面を見つけてバランスをとることをやってみよう!そして、ひとつひとつの資質を知りたいなぁと思います。
ストレングスファインダーを始めたばかりの私の感想です。
自分がなんだかなぁと思う資質も、それが上位にない人から見れば羨ましいもの。
自分の資質を否定的に見ている人も、他者の目にはこういう風に映っているのだと知るとまた見方が違ってきますよね。
だから、どうしても自分のことが好きになれない人は、周りの人に自分の強みだと思うことを聞いてみるといいと思います。
きっと出てくるのは、自分の上位資質によってあたり前にとっている振る舞いだと思います。
自分にとってのあたり前が強みであり、そして、自分で好きになれないところも他の人からみればむしろ羨ましい強みなのです。
「自我」を活かすカギは、視野を広く持ち、視点を先に置くこと
それから「自我」。
私も何となくその気持はわかります。
できないことをできないと素直に認められない感ってありますよね。
それでも自分が他者に貢献していくには自分一人でやるよりは他者に頼った方が大きなことができるのも事実。
周囲から認められるようなパフォーマンスを出すためにこそ、人に頼るという意識を持つことが大事かもしれませんね。
感想、ありがとうございました!
