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動機づけはどうてもいい

今回は、ストレングスファインダー®から見た行動とその動機づけの関係を見ていきます。

人は異なる動機づけで同じ行動を取る


ストレングスファインダー®の資質は、ある行動の動機づけとなる思考のクセを表しています。

ストレングスファインダー®の資質から、その人の場面場面での行動に対しては精度の高い仮説が立てられます。

一方で、その人がどんな行動をとっているかだけで、その人がどんな資質を持っているかを言い当てるのは、我々ストレングスファインダー®の専門家でも難しいです。

なぜならば、人はそれぞれに違う動機づけで同じ行動を取ることがあるからです。

例えばチーム内で諍いがありそれを収めようと誰かが行動を起こしたとします。

「調和性」の人は、“争っていては現実的にことが進まない”という理由でそれをやるでしょう。

また別の人は「回復志向」的に“それを解決せねばならない課題と捉える”ことで同じ行動を取るでしょう。

またさらに別の人は、「戦略性」的に“ここは争いを収めておいた方が得策だ”と考え同じ行動を取るでしょう。

さらに別の人は、「責任感」的に“この場を収めるのが自分の役割だ”との認識で同じ行動を取るでしょう。

結局は、どういう行動を起こし、結果としてどんな成果を得たのかが大事なのであって、それをどんな動機付けでやったかなんてどうても良いのです。

自分なりの動機づけで苦手なことに取り組む


これを逆手に取れば、自分が苦手だと思っている行動も、自分なりの動機づけでできてしまうかもしれないということです。

ここでも何回か書いていると思いますが、私は「学習欲」を「社交性」代わりに使っている感覚があります。

「社交性」は29位の私ですが、Facebookのお友だちはいつの間にか1,400人を超えていました。

(友だちが多い方がいいとかじゃないですよ。)

今つながっているほとんどの方は、ある意味「学習欲」で行動した結果としてつながったと言っても過言ではないでしょう。

純粋な学びの場だけでなく、新たなコミュニティに思い切って飛び込んでみるというのも新たな体験から学びたいということの現れでもあります。

そこには、「最上志向」で常に成長し続けたいという思いも加わっています。

ストレングスコーチのコミュニティには、資格取得のためのコースの卒業年度が様々な人が集まっています。

私はその中でも一番古い人間ですが、どの年代の人とも満遍なくつながっているのはおそらく私くらいです。

それは、「調和性」「適応性」で、どんなコミュニティでもどんな人に対しても適応できるというところ。

そして、「学習欲」「収集心」の学びや情報を、「自我」を使ってうまくアウトプット出来ているからだと思っています。

何が言いたいかというと、自分が苦手だと思っていること(私の場合で言えば人とつながるということ)も自分の上位の資質をうまく使っていけば十分に補える可能性があるということです。

もっと言えば、既にそうできていることに“気づく”ことが大事だということです。

自分が無意識に出来ていることに気づければ、もっと意識的に加速度をつけて活かすことができます。

逆に、本当は出来ているのに苦手意識があるというだけで、できていないと思い込んでしまうのは本当にもったいないです。

自分が苦手なことでどうしてもそこから逃げられないとき、自分の上位の資質をどういう方向に向けてどう使っていけばいいかを考えてみてください。

ひょっとしたら、それによってすでにできていることに気づくこともあるでしょう。

ストレングスコーチと話してみると、ヒントをたくさんもらえると思いますよ!



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