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自分を大切にするとの文脈で人を頼る

自分を大切にするとの文脈で人を頼る


前回の記事に感想を頂きました。

いつも、気付きの多いメルマガを届けてくださってありがとうございます。

9月29日配信のメルマガ、とても考えさせられました。

私は、〇ヶ月前から仕事に行けなくなり、会社を休職しています。

休む前は、『自分には何も出来ない』という無力感に陥り、他人を否定して、さらに自分が苦しくなるという悪循環に陥っていました。

休職中、子どもの習い事での手伝いや、趣味が同じ人とのやり取りをする中で、ささやかなことですが、自分の上位資質である『共感性』や『調和性』を活用する場面が幾つかありました。

その度に、保護者や子どもたちに『ありがとう』と言われることが増え、『私も役に立てることがあるんだ』と自信を取り戻してきました。

ありがとう、と言われると、私も周りの人への感謝が増え、『助けてもらっている』『ありがとう』とお返しすることが増えました。

あと、『悪口を言わない』と心に決めたことで、人の良いところ、意見が違っても『相手はそう思う。

ただ、今回はどうするのがベストか?』と冷静に考えられるようになりました。

その経験を思い返していたときに、ちょうど先生のメルマガを読みました。

ベストタイミングでした!本当に小さなことで良いから、自分の強みを認めるようにすると、生きやすくなるし、人の強みも認められる。

その前提があれば、ストレングスファインダーを活用できると思いました。

まずは、自分を正しく見つめ直す目を養っていきたいですね。

(自分に厳しすぎずに、人に優しくするみたいに自分の良さを見つけてあげる!)大きな気付きをありがとうございました!

素敵な体験と気づきのシェアをありがとうございます。

本当にそうだなぁと思います。

特に「調和性」x「共感性」だと自分よりも他者に意識が向きがちなので、ついつい自分のことを蔑ろにしがちなところがあるかもしれません。

だからこそ、まず自分のことを見つめ大切にするとの意識が大事だと思います。

自分を否定的に見て大切にしない人が他者を大切に扱えることなど絶対にないのです。

そしてもう一つは、自分で頑張り過ぎずに人を頼ってみるというのも大事かもしれません。

なんでもかんでも自分で頑張り過ぎてしまうと多くの場面で出来ない自分を見てしまうことになります。

それがまた自己否定へとつながりかねません。

自分が苦手なこと出来ないことがあるという事実をただ素直に認め、人を頼ってみる

自分の苦手なことはそれを得意とする人がきっと周りにいるはずです。

人は誰しも自分が得意とすることをやることは苦にしません。

人を頼るのが苦手な人は人を頼ることが相手に迷惑を掛けることであるとの感覚に陥りがちです。

でも実際にはそんなことはないのです。

もっと言えば、自分自身が人に頼られ何かをやってあげて感謝されれば嬉しいのであれば相手もきっとそうなのです

人を頼るのが苦手な人にとって実際に人を頼るというのはとても勇気の要ることだと思います。

それでもそれを自分を大切にするとの文脈でチャレンジしていけばもっともっと生きやすくなると私は思います。

自戒を込めて。

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