ぼちぼち信じてみよう
自分が主催している場であれば、自分にその場を仕切る役割と責任が生じるので何ら問題はありません。 ところが今回は、私の位置づけはどちらかと言えばゲスト的扱い。 きっと不思議に思われる方が多いと思うのだけれど、こういう時の私はどう振る舞って良いものかわからなくなる感覚があります。 単なる参加者でもなく、主催者でもなく、ゲスト的立ち位置。 それ自体に何も問題はないのだけれど、自分の場合は役割を与えられてそれに応えることでなにがしか貢献し、役に立ちたい人。 そう言えば先日の自己基盤合宿でも言われたなぁ。 「貢献、貢献って言うけど、自分が楽しんじゃダメなんですか?」 「イヤ、ダメって訳じゃないんだけど…」 って感じで答えに窮してしまいました(^_^;)。 そう言えば、もはや純粋に楽しむ側に回ることって無いなぁと思いました。 私の場合は、その場に何らかの形で貢献できてナンボ。 言ってみれば、自分以外の人が楽しんでくれていることが自分の楽しみでもあるなぁと。 だからこそ、今回のような立ち位置だと本当にどう振る舞って良いのかわからなくなるわけです。 自分が何かを提供することで楽しんでもらえるのであればそれもOK。 一方で、自らそうすることにより、参加者同士の横の交流の場を奪ってしまうのではないかと心配する気持ちが出てきてしまいます。 で、結局どういう感じでそこにいるかと言えば、振られない限り何もしゃべらない…。 ただただ待ちの姿勢。 楽しんでないよなぁ…(^_^;) 途中でも書きましたが、本当にただただ楽しむ...、というその楽しみ方を完全に忘れてしまっている感じ。 どうしたものか…。 今は全く答えは見えていませんが、こういうのもきっと自己基盤につながっているんですよね。 結局は自分で自分を認め切れていないということ。 先日の合宿で感じたことでもあります。 ぼちぼち自分のことを信じてみるかな…。
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