自分で決めることに揺るぎない自信を持つ「自己確信」
まずは、先日Twitterでつぶやいたこちらから。「自己確信」の人は、“自分で決める”ことに迷いがない。
— 知識茂雄@ストレングスコーチ (@s_chishiki) 2018年10月15日
他の多くの人が「この人はどう思うだろう?」と周囲の声が気になり何をやるにも躊躇するのに対し、“決めること”と“決めたこと”に迷いがない。
その姿勢が、未知の領域に大胆な一歩を踏み出させる。#ストレングスファインダー #自己確信
「自己確信」の人が発する「大丈夫!」の言葉には、その言葉の意味以上の“大丈夫”が乗っかっている。
— 知識茂雄@ストレングスコーチ (@s_chishiki) 2018年10月15日
それは、失敗しない大丈夫ではなく、失敗しても大丈夫ということ。
その何があっても大丈夫のメッセージが、失敗を恐れ一歩を踏み出せない人の背中を押す。#ストレングスファインダー #自己確信
「自己確信」の人は、他の人には考えられないような大きなことを成し遂げることを自分に“許可”している。
— 知識茂雄@ストレングスコーチ (@s_chishiki) 2018年10月15日
出来る、出来ないではなく、“やる”。
自分がやらずして誰がやるのか。
その在り方が人を惹きつけ、巻き込み、空想を現実へと近づける。#ストレングスファインダー #自己確信
「自己確信」の人にとって、リスクとは、避けるためにあるのではなく、冒すためにある。
— 知識茂雄@ストレングスコーチ (@s_chishiki) 2018年10月15日
リスクを取らない限り、自分の世界は広がらないことを知っている。
リスクを取らずにそのままより、リスクを取って前に進むことを選ぶ。
それが「自己確信」の生き方。#ストレングスファインダー #自己確信
「自己確信」の人は、よく“根拠のない自信”を持っていると言われます。 それがどこから来るかと言えば、そもそも失敗ありきだということだと私は思います。 時に失敗するのは当たり前。 それを自分に“許している”からこそ、自信を持って前に進めるということだろうと。 「自己確信」の人にとっては当たり前過ぎて“許している”という感覚すらないと思いますが。 Twitterでどなたかが言っていましたが、そもそも失敗するとかしないとかは考えもしないのだと。 私が大丈夫だと言えば大丈夫なのだと。 他の多くの人が失敗への恐れから自信を持てないことを考えると、やはりその部分すなわち“失敗”への向き合い方が大きいのではないかと思います。 そもそも失敗するのが当たり前であれば、それでめげる必要もありません。 「自己確信」の人にとっては“失敗=めげる”の意味がわからないでしょうね。 そうやって失敗しようが何しようがただ前に進む。 進み続ければいつか到達するのが当たり前。 だからこそ根拠なく自信が持てる。 そんな感じなのだろうと思います。 資質って面白いですね。「自己確信」の人は、自分の腹の中に自分だけの羅針盤を持っている。
— 知識茂雄@ストレングスコーチ (@s_chishiki) 2018年10月15日
でも、それが常に正しい方向を指すわけでもない。
自分で決めるためにこそ、情報として人の意見を積極的に耳に入れよう。
聞くだけ聞いて、最後は自分で決める。
それでいい。#ストレングスファインダー #自己確信
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