ストレングスファインダー®の資質が強みと思えない時に取り組むべきこと
ストレングスファインダー®の診断で出てくる5つの資質は、基本的にはその人の強みを表すものですが、素直にそれを強みだと思えない時もありますよね。
かく言う私も、「調和性」のことを、自分の言いたいことがあってもそれを言った時に相手と対立してしまうのではないかと思うと途端に言えなくなってしまう自分を形成している資質として否定的に見ていました。
「適応性」にしても、目標に向かって計画的に進めていくのは超苦手で、そういう部分は遡ると小学生の頃からずーっと自分のダメなところだと思い込んできました。
分析思考もそうですね。
何だか理屈っぽくて、筋が通らないとイヤな固い人と言われているみたいで。
実際、そういうところはあったけど…(^_^;)
ここでは、そういうせっかくの資質を強みとして認識できていない人が、どうやれば強みとして認識できるようになるか書いてみます。
結局のところ、自己否定からは何も生まれません。
ストレングスファインダー®を共通言語として他者と会話することで、自分が気づいていなかった強みに気づくことができます。
“既に”資質を強みを発揮していた自分に気づき、さらにそれらの強みを伸ばしていくという意識に変えるだけできっと人生は大きく変わりますよ!
ストレングスコーチングでは、そういう大きな意識の変化をクライアントにもたらします。
文責 ギャラップ社認定ストレングスコーチ 知識茂雄
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資質のプロファイリング
ストレングスコーチング
自分の資質を強みとして活かす方法を知りたい方は、是非資質のプロファイリング&ストレングスコーチングを受けてみてください。特に、自分の資質を強みとして活かす方向性、バリエーションについても、それぞれの状況に応じて詳しく解説します。
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ストレングスファインダー®による自己理解をベースに、3ヶ月集中して取り組むことで思考と行動が劇的に変わります。
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